本日、1月10日(月・祝)は、
シェラトン・シーガイアさんのウェディングフェア。
ワールドコンベンションセンター・サミットにて開催されました。
陶花も新春ということで、新作を発表すべく、
昨夜はブライダルスタッフでミーティング〜
スタッフの、これまでの経験や情報量、また、ヒラメキには、ビックリ!
私が一番勉強させて戴いたミニ会議。
・・・みんなスゴイです=見直しました。
・・・そうして誕生した、
陶花ウェディングギフトの新作たちが、初お披露目。
新しい商品がたくさんあり、いつもとは違うブース。
ディスプレイに苦慮する小畑M。
ナントカカントカ〜出来ましたが、まだまだ不十分。
まだまだ改善の余地アリアリですよ。・・・がんばろー。
そんな陶花ブースにも、今日も多くのお客さまにお越しいただきました。
ご成約戴きましたお客さま、アンケート等にお答え戴いたお客さま、
ありがとうございました=感謝いたします。
そういや、忘れてましたが、今日は成人式。
20歳をお迎えになられたみなさん、おめでとうございます。
一生に一度の、「冠(かん)のハレの日」を、
節度を持って、存分に楽しんでください。
・・・画像は、写真好きなYちゃんからの、メール添付画像。
思わず、ここに貼っちゃいました。
宮崎市内の繁華街、一番街を歩く、成人式を終えた方々〜ですが、
毎年恒例のこの光景を見ると、
ペンギンさんの行列が、脳裏に浮かぶのは、私だけでしょうか?
(失礼しました、ごめんなさい)
今日、1月8日(土)の宮崎は晴れ。
日中の気温は17℃まで上昇。暖かな冬の中日。
そんな日和のお蔭か、
陶花1階に生けてある梅の花が一輪、咲きました。
梅は別名、「春告草」(ハルツゲクサ)。
松の内が過ぎた今日、
梅の花が、一足早く、「春」という贈り物を運んできてくれました。
実は私の携帯。
水没や車外落下など、長年の過酷な状態がたたり。今朝ダメダメに。
お昼、画像(左下)の携帯にヘンシ〜ン。
・・・う〜ん。なかなかいい色♪・・・と思って、悦に入っていた私に、
スタッフ池田ちゃんが一言。
「これオモチャ? 戦隊ヒーローの変身アイテム? はははっ〜」
・・・あ〜ガックリ。
あの〜私、赤レンジャーは無理ムリ、体形は黄レンジャーですから。

・・・今夜は、まだ仕事が終わりません。
眠たくなったので、リフレッシュ。
これから、画像(右上)のお茶とお菓子を戴きます。
お茶は、一保堂さんの「明昔(さやかのむかし)」
お菓子は、桐木神楽堂さんの「塩豆大福」
茶碗は、河口建喜先生の志野。
盛皿は、小西陶蔵先生の備前。
この「塩豆大福」、午前中には売り切れ必至の宮崎では有名な大福。
今日、友人のNさん夫妻から戴きました。=いただきま〜す。
茶碗は、岐阜の堺克弘くんの義父、河口建喜先生作の逸品。
(この茶碗で戴くと、目が覚めます・・・なにしろ逸品ですから)
さあ、これからもう一踏ん張りです。
今日、1月7日は五節句のひとつ、人日(じんじつ)。
また、七草粥を食することから、七草の節句とも云います。
いま、スーパーなどでは、七草粥セットとして売っているようですね。
ホント、便利な時代です。
昔からの無病息災などの「ならわし」!
食べたほうが良いに決まってますので、みなさん!是非、食しましょう。
・・・て云いながら、画像は、陶花の1月の恒例、お善哉(ぜんざい)。
「友の会」のお客様やブライダルのお客様、
また、遠方らのお客様などにお出ししています。
今年も、小豆を黒糖で煮、隠し味に虎屋さんの重〜い羊羹を、少〜し。
1月31日まで毎日作ります。是非、ご賞味くださいね。
(お代わり=OKですよ)
さて、お善哉の
画像(上)が三輪廉浩バージョン、画像(下)が太田恵バージョン。
お客さまのご指定でコーディネートしますので、スタッフにお申し付けください。
言われないと、
陶花のスタッフさんのセレクトバージョン(作家混載〜)になりますから〜
スタッフにより、ぜ〜んぜん、違いまっせ。
・・・楽しいような〜〇〇〇ような〜
水曜日は定休を戴いておりますが、今日は通常営業。
たくさん頂戴しているお仕事を、スタッフ皆で、進める予定が、
今日も多くのお客さまにお越しいただき・・・・・有り難い限りです。感謝。
画像は、世界遺産でもある奈良の春日大社の勝守(かちまもり)。
?菊?芸のY社長から、本日、手元に。
年末から年始に掛け、関西方面に出張されていたYさん。
初詣の勝守を送って(贈って)くれました。
このYさん、私より、10歳ほど若いのですが、
私には無いモノを持っていて、見習うところがたくさん!
これから、共栄していきたい友の1人です。
・・・今後とも、よろしくお願いいたします。深謝。
画像は、京都の山奥、
「京北」にある、蒲生一志(葵工芸)さんのお雛さま。
九谷焼や清水焼、また信楽焼や有田焼が中心の陶雛展の中に、今回初展示。
埋もれそうになりながらも、異色の存在感を持ったこの雛は、
年輪の濃さや肩の丸みなど、雄雛と雌雛の違いを素材感で表現。
可愛らしくも奥深い作品です。
・・・たくさんの雛タチを、是非ご覧ください。
平成23年(皇紀2671年)1月4日火曜日。
朝から多くのお客さまに足をお運びいただき、
賑やかで、楽しい、初商いを迎えることが出来ました。感謝致します。
ありがとうございました。
さて、画像は柳餅(餅花)。
いつも大変お世話になっており、また陶花の相談役的な、
Mさまが作られました。
毎年頂戴し、ディスプレイさせていただいています。
この柳餅は、枝垂れ柳に紅白のお餅を交互に付け、
稲穂が垂れるような形を作り、豊作を表現しているとのこと。
伝えていきたい文化ですね。
画像は、本店1階で、
陶花スタッフNちゃん、Cちゃんが、信楽焼の大甕に、
南天や千両、また松や梅を生け変えているところ。
明日はそれに、金銀の水引を付け華やかにしようと思っています。
・・・陶花はお正月らしい「しつらえ」を、
ギャラリー・本店・2階にお作りしております。
是非、ご覧くださいね。
※Nちゃん、Cちゃんは、くノ一(くのいち)ではありませんので。
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード