出張4日目、あっという間の最終日。
最後の日も、銀座・日本橋・新橋で打ち合わせ。
画像は、宿泊したホテルの24階から。
真ん中下の茶色い建物が朝日新聞東京本社、そして後ろが築地市場。
・・・この日は寒波襲来前日、でも南国育ちの私には考えられない寒さ。
特に、アタマが堪えます=なにせ、ノーガードですから・・・

左:和光さんの階段、1階から2階へ。
右:4丁目の看板、三越さんの前から。

左:ティファニーさんのショーウインドウ=カワイイデス。
右:晴海通と並木通の交差点 3月オープン予定のGAPさん。
5月に展示会を開催する松崎ビルさんは、この向かいです。

左:松崎ビルさんの裏には、行列のできる鰻屋「登亭」さん。
右:ここは並木通りから一本裏に入ったところ・・・
下の熊さんのビルの裏あたりに、
お稲荷さんが鎮座されていらっしゃいました。

左:松崎ビルさんの隣の隣は、
昨年末にオープンした、
銀座のテディベア専門店「カドリーブラウン」さん・・・この子動きます。
右:その隣の隣、
和光並木館にある「WAKO CAFE」さんのケーキセットは、
スタッフ池田さんと一緒に。
今回は、路地から路地へと動いたので、大通りを忘れていました。
この画像(上)は、
昨年11月に堺克弘さんと一緒に撮ったものです。・・・ごめんなさい。
今回の出張、最終日の夕方には、
たまたま東京に遊び(ライブ)に来ていた、
スタッフの池ちゃんと合流し、展示会会場の下見に。
広さにビックリしていましたが、細かいデザインやPOPなどは、
あなたの担当ですからね。
しっかり、これからのお仕事に活かしてください。
今回の出張も、いろいろと多くのみなさまにお世話になりっぱなし。
感謝、感謝です。
今後ともヨロシュウお願いいたします。
出張3日目も、銀座・日本橋界隈にて打合せ。
画像上は、友人Mくんお薦めのホテル、24階からの景色。
前回、11月に宿泊したお部屋とは、反対の築地(海)側。
右は電通ビル、左の緑は浜離宮、その上にレインボーブリッジ。
この汐留界隈、私が東京に居た20年前とは、大違い。
その変貌振りに唖然。未来都市みたい・・・
そんなこんなで、銀座での最後の夜は、昔回帰に・・・
昭和26年創業、老舗のバー「BRICK」さんへ。
画像上は、焼印の入ったオムレツ。ふわふわ〜で胃にやさしい感じがステキ。

左:角瓶黒 右:ジンビーム

左:白州 右:IWハーパー
ここブリックさんは、
日本で最初にトリハイ(トリスハイボール)を出したお店ですので、
友人と競うように、ハイボールを飲みに飲んで。ハイボール祭りに〜
美味しいお酒と昔からの友との語らいは、
私にとって、最高の贅沢ですな。
いざいざと 友に盃 すすめつつ
泣かまほしかり 醉はむぞ今夜 牧水
出張2日目、東京銀座へ。
5月開催の展示会の打ち合わせを各業者さんと。
やっぱり準備、段取りが大切ですね。
・・・Yさん、Hさん、今後ともよろしくお願いいたします=
夜は、陶花を応援していただいている皆様と。
友人Tちゃん、魚河岸のKさん紹介の「吟漁亭 楽座」さんへ。
銀座6丁目のビルの中に、
隠れ家のようにある、10数席の小さなお店。
さすが、築地の魚河岸、Kさんの紹介。
リーズナブルで美味しい魚料理を堪能。オイシイ会話もポンポン弾みましたね。
相変わらず、脱線話のS姐さん=勉強になりますです。
・・・楽しい時間をありがとうございました=
で、2次会は、銀座中央通りのオーラムさんへ。
やっぱり、?気舛磴鵑蓮▲錺ぅ鵝?・・・相変わらず、すきだなあ〜
お付き合い頂いた、
いつもお世話になっています、S姐さん、
本当に本当に遅くまでゴメンナサイ、Sさん、
次の日、二日酔いが大変だったそうな、?気舛磴鵝?
・・・ありがとうございました=深謝。
1月12日(水)から、京都〜名古屋〜東京に出張。
と、云うことで、京都をすっ飛ばして、名古屋。
12日の夜は、堺克弘さんと名古屋にて打ち合わせ(呑みですけど・・・)
AビールのFくんの紹介店、「山海百味 そら豆」さんは、
昭和初期の銭湯を改装した雰囲気の良いお店。
左:そら豆 右:雲丹と湯葉
左:寒鰤カルパッチョ 右:手羽先燻製炙り
下戸の彼を前に、1人でバンバン飲みながらの打ち合わせは、4時間以上。
メールや電話で、連絡を密に取ってはいますが、
やっぱり、会って話さないと、伝わらないのです。
私にとっても、克弘くんにとっても、
5月の銀座展に向けての、方向性の微妙な部分を一致させることや
不安の解消、また今後の展開などなど〜
有意義な時間を共有でき、またまた楽しみが増えました。
さあ、銀座展まで、あと4か月・・・克弘くんも陶花も走りまっせ。
毎年恒例の「招き猫とふくろう展」も今年で10回目。
陶花の新春の風物詩となりました。
今年も、九谷焼を中心に有田、清水、信楽・・・と取り揃えましたが、
やっぱり、陶花の一番人気は、九谷ですね。
九谷焼はバリエーションが豊富。
カラフルで愛らしい作品ですが、何より仕事が繊細で、
観ている私達を納得させてくれます。
画像の招き猫さんは、身体全体の模様が浮き出ています。
これは、「一珍(イッチン)」と呼ばれる特殊な技法。
この一珍は、土をしぼり出すように盛り上げて文様を描く、装飾技法のひとつ。
猫や梟たちの、立体感や表情は、この一珍によって決まります。
ひとつひとつをじっくり観ていくと、いろいろな発見が・・・
是非、みなさんも探してみては如何ですか?
さて、私、明朝から出張。
京都、名古屋、東京〜と東征いたします。
帰宮は、15日(土)の最終便の予定です。
では、行って来ます。
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