康創窯(長崎県波佐見町)の川島康幸さんの個展が
スタートしました。
ごあいさつ
『一期一会』(『一器一会』)
使う人との出会いによって、はじめて器は命を吹き込まれて、
その存在価値を発揮します。
「粋」と「雅」を融合させ、シンプルでモダンな「和」の持つ美しさを
器で表現することで、見て美しく使いやすい、
どんな時代を迎えても毎日の食卓が
明るく楽しくなるような器を心がけて作りました。
皆様と器の素敵な出会いがあれば嬉しく思います。
康創窯 川島 康幸
今回、陶花では初個展ということもあり、
沢山の作品を個展のために、作っていただきました。
(220アイテム、795点)
康創窯 川島さんのシンプルでありながら和モダンな
作品を是非、ご覧下さい。
お詫び
26日(土)27日(日)は、
作家 川島康幸さんが在廊予定でしたが
諸事情により、急遽、来宮することが出来なくなりました。
お詫びいたします。
ギャラリー陶花 社長 渡邊勝
本日、フェニックスシーガイアリゾート、サンホテルフェニックスにて
ウェディングフェスタが開催されました。
サンホテルさんでは久しぶりのWフェスタ。
ご予約のお客様や新規のお客様など、
多くのご来場をいただきました。
・・・陶花のブースにお越しいただきましたお客様、
ありがとうございました。
ここサンホテルさん、
陶花のブライダルでの展開が始まった思い出深いホテルです。
ここで色々な人達に出会うことが出来、
今でも私の財産になっています。
・・・・・・
ここに来るといろんな事を思い出してしまいます。
今朝、お客様の松尾さまから、
未草(ヒツジグサ)をいただきました。
この未草は、昔の時刻の数え方のひとつである、
「未(ひつじ)の刻(14:00)」の頃に、
花が開くことからこの名前になったとのこと。
でも、実際には、お昼前から咲き始め、夕方4時頃しぼんでいくようです。
一つの花は3日、3回咲いたあと、水中に沈んでいきます。
この未草は、あと2回、楽しませてくれそうです。
そういえば、未草。
黒田清子さま(紀宮清子内親王)のお印で有名になりましたよね。
陶花の関連会社「渡邊美術」が、
11月に計画している企画の打合せの為、
鹿児島の伊集院から、福元先生がお見えになりました。
打合せも無事終了。
”ほっ”としたところで、
いつものように、宮崎の「夜の街」のパトロールへ。
いつものように、陶芸談議に花が咲き、
いつものように、日をまたいでしまいました。
先生、お疲れ様でした=。
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