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陶花ブログ記事一覧

陶花逸品作展

本日、18日から、ギャラリーにて陶花逸品作展を開催。

日本工芸会や日展作家の作品を中心に、
また、温か味のあるツチモノの作品も展示いたしました。

そして今回の特集として、盃、ぐい呑を集めました。
秋の夜長にピッタリな、アナタのお供を
探してみては如何ですか?



中尾恭純(左・・・点刻象嵌 面取ぐい呑・、中・・・線象嵌 ぐい呑)
中尾英純(右・・・和紙馬ぼかし ぐい呑)



青木龍山(左・・・染付草花紋 ぐい呑)
中村清六(右・・・白磁 ぐい呑)



仲田錦玉(白粒花唐草内金彩 ぐい呑)



青木清高(左・・・粉青 ぐい呑)
青木清高(右・・・黄瓷 ぐい呑)

他に、梶原靖元・加藤?ΑΦ楮衢簡紂η肋貊嬖罅?真??善太・
福田友和・間美恵・徳永榮二郎・北村幸馬・三輪廉浩など・・・
様々な作家のぐい呑・盃を展示しております。

投稿日時:2009.09.18(金) 17:46:30|投稿者:tohka

お勉強会

本日、陶花はお休み(水曜定休)をいただきました。
・・・・・・・・・
今日は朝から、商業界九州ゼミナール宮崎に参加。
テーマは「創意を尊びつつ良い事は真似ろ」。
開講式に続き商業界主幹の倉本初夫氏が、
「大転換期を超えるために」をテーマに基調講演され、
作家の神渡良平氏らによる4つの講座が開催されました。

久しぶりに丸1日のお勉強会。
同調した講師の言葉やすぐにでも実践できる内容など
大変ためになるセミナーでした。

運営されていました、
陶花のお客様でもあるH様や先輩のTさん
お疲れ様でした。

投稿日時:2009.09.17(木) 00:11:18|投稿者:tohka

堺克弘 うつわ展 終了

「堺克弘 うつわ展」、15日18時、無事終了いたしました。
お越しいただきましたお客様、
お買い上げいただきましたお客様、
各方面にて告知いただきました方々、

先程、大成功にて終了することが出来ました、
すべての皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

・・・堺克弘さんより、
関係した皆様全員にお礼のメールが届いておりますので、
下記にてご紹介いたします。



不安で不安で仕方がなかった宮崎での初個展もおかげ様で、
盛況のうちに無事終了することができました。
ご来場頂いた全てのお客様に、心からお礼を申し上げます。

『本当にありがとうございました。』

時間の許す限りたくさん作った500点もの作品も、
ほぼ完売という形で終わることができました。
スタートにしてはこれ以上ない素晴らしい結果に、
いささかプレッシャーを感じないわけではありませんが、
たくさんの方々から頂戴したご意見、
ご指摘をしっかりと受け止めて素直な姿勢で自分と向き合い、
自分らしい仕事をしていこうと決意した次第です。

最後に、非力な私を支えて下さった
ギャラリー陶花の渡邊オーナーをはじめスタッフの方々、
家族や友人知人に感謝します。

それでは来年の秋、また宮崎で会いましょう。

『あなたのココロの中心をグラグラ揺さぶる器を作り続けたい。』

                                  堺 克弘



投稿日時:2009.09.15(火) 19:39:11|投稿者:tohka

堺克弘 うつわ展 続き3

久しぶりの更新です。
先程、佐賀長崎の出張より、帰って来ました。

10月31日(土)からギャラリーにて個展をされる
田中忍先生と最終の打合せ・・・などなどでした。

さて、「堺克弘 うつわ展」も、いよいよ最終日となりました。
8月29日(土)にスタートし、あっという間の16日間。
あと、数時間ありますが、
ほぼ完売という、初個展としては、素晴らしい結果で
堺さんも喜び、吃驚されていました。
お越しいただきましたお客様、誠にありがとうございました。
これからも、陶花共々、
堺克弘さんを、どうかよろしくお願い致します。

 

投稿日時:2009.09.15(火) 14:35:42|投稿者:tohka

育ってきました2


今日の宮崎は秋晴れの清々しい1日でした。

・・・昨夜は、宮崎市内の「すし 小料理 とみおか」さんに・・・
あかす海老と脂ののったカツオの造りで、一献。
菊酒とはなりませんでしたが(重陽なので・・・)、
八海山の吟醸で大満足。
富岡さん、いつも元気になるお料理、
ありがとうございます。

・・・・・・・

画像は、「陶花友の会」の長池様からいただいた「稲」。
戴いてから丁度、1カ月。
すこしでも日当たりの良いところに・・・と、
数週間前から、陶花本店の前に。



車で通られる方や
通学途中の小学生、散歩途中の方などから
注目の的に。
じっと、立ち止まって見ていらっしゃる年配の方も・・・
確かに、昔と違い、
この辺りには、もう見られなくなった水田。
懐かしいのかも・・・しれませんね。

・・・でも、今の子供たち、
下校時の道草って、何をしているんでしょうね。



さて、この「稲」、
ちゃんと収穫できるのか?・・・わかりませんが、
これから、楽しみです。


投稿日時:2009.09.10(木) 18:52:38|投稿者:tohka
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