昨日5月2日は、八十八夜。
立春から数えて88日目。
この八十八夜に摘み取られるお茶は、
古来より不老長寿の縁起物として
珍重されているそうです。
・・・と云うことなので、
本日より、6日(土)まで、
ギャラリー陶花にお越しのお客さまに、
新茶の振る舞いをいたします。
※スタッフまでお申し付けください。
是非、この機会に新茶の美しさ、
また「急須で淹れる煎茶の美味しさ」を
再発見してみては・・・いかがでしょうか?
画像は、陶花スタッフの今日の御八つ。
京都、裏千家今日庵近く、式亭さんの「花七宝」
新茶に良く合うお菓子です〜
令和5年のGWも今日から。
ここ宮崎はシトシト小雨です。
いま、陶花ギャラリーでは、
「やまぶどう籠バッグ」展
陶花本店1階では、
「急須でお茶を」展を
開催しております。
ぜひ、お立ち寄りください〜
新茶のふるまいもしております。
※ギャラリー陶花はGW期間中
休まず商いしております。
今週は京都、岐阜で打ち合わせ。
京都駅も関空も海外からのお客様がたくさ〜ん。
ありがたい。ありがたい。
さて、多治見では阪口浩史さんの工房へ。
お願いしていた作品の御礼に。
また、土岐では業務用の打ち合わせ。
そして、この東濃に来たんで最後の画像のところにも・・・
※美濃陶芸作家展が2023年5月2日〜4日まで
セラミックパークMINOにて開催されます。お近くの方は是非=
4月16日付けの宮崎日日新聞に、
エンシジムラートさんのトルコ地震支援、
キリム展を掲載していただきました。
いま、陶花ギャラリーにて
「トルコのキリム展 2023春」を
開催しております。
キリムとは「つづれ織り」の
技法で織られたトルコの毛織物。
色や模様など、造形的な表現の伝統が、
受け継がれている逸品です。
キリムの素材は、羊やヤギ、ラクダの毛。
遊牧民の間では、今でも制作が続けられており、
毛立ちがなく、カーペットやタペストリー、
クッションなどに使われています。
今回も、大小さまざまな敷物、
クッション・オットマンなど、
新しいものから、アンティークまで、
多数展示しております。
「トルコのキリム展 2023春」
●4月8日(土)〜4月18日(火)
※会期中無休
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