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陶花ブログ記事一覧

椿ふれあいまつりと披露宴


早いもので、2月も今日でおしまい。今年も残り、306日。
銀座の展示会までは、74日となっちゃいました。
おおっと。ラストスパートに入らなければ・・・

さて、ワタクシ、昨日は、元日以来のお休み(皆ありがとう)を取り、
毎年恒例、「椿ふれあいまつり」の野点に。
今年も、野点・琴演奏・椿を使った様々な体験教室、
ぜんざいのふるまい等々の催し物がありました。



このお祭りも、今年で13回目。
第3回から参加してますので、11年目の野点、呈茶になります。
ホント、あっと云う間に、10年以上。・・・年をとる筈ですね。



このお祭りの会場である、椿山森林公園は、
宮崎市政60周年を記念して、平成2年に造られ、
ヤブツバキを中心に約5万本、
また世界各国のツバキ約1000種が植えられています。
また標高400Mの高台にあり、高さ20Mの展望台からは、
双石山や日向灘など、360度のパノラマが楽しめる公園です。



今年は、お天気や降灰の影響で、例年より少ない人出でしたが、
「ふれあいまつり」に相応しく、ゆっくりと、楽しい、お呈茶に。
みなさまにも喜んでいただけたと思います。



画像上は、野点、ゴレン茶ー。
?祇萓検■抂垢気鵝■瞳擦気鵝■圓?ん、そして途中で帰った、チカちゃん。
みなさん、お疲れさま。そして、ありがとうございました=。
来年もヨロシクお願いしま〜す。

※画像の歌碑は、若山牧水。椿山公園中央に建立されています。

「椿の花 わがこころも ひと本の 樹のごとくなれ ひとすぢとなれ」




で、お祭りでの野点の後は、超特急(古)で、山を降り、
シェラトン・シーガイアさんのワールドコンベンションサミットへ。
いつもお世話になっている、
「鳥炭火 太一」の鮫島くんの披露宴に出席するためです。
・・・200名を超える盛大な宴は、
鮫島くんとあゆみさんの「感謝のこころ」いっぱい。
とてもアットホームで、素晴らしい御披露宴でした。

鮫島くん、あゆみさん、楽しい時間をありがとうございました。
また、お二人で、遊びに来てくださいね。お幸せに〜


投稿日時:2011.02.28(月) 11:22:32|投稿者:tohka

春の暖簾と明石屋の軽羹


今日は昨日に比べ、少し寒さを感じる1日。でも最高気温は15度。
この前まで、暖かかった15度が、今日は寒い15度に。
身体のサイクルが、春仕様に切り替わり中なんでしょうか?



画像の有名な「明石屋」さんの軽羹(かるかん)は、
A社のKさんから頂戴しました。
私の軽羹好きを知ってか知らずか、いつもKさんの手土産はコレ。
う〜ん、アリガタイ。アリガタイ。
またこれが、軽羹の元祖である「明石屋」さん!と云うのがニクイところ。
押さえていますなあ、Kさん。・・・これからもよろしくお願いしまあす。



さて、現在、2月26日(土)の22時半過ぎ。
いま、陶花本店1階、2階、ギャラリーのディスプレイが終了したところ。
スタッフ全員が残ってくれた為、なんとか今日中に出来上がりました。
みんな、本当にありがとう。感謝感謝です。



そんなこんなで作り上げた、春の暖簾やタペストリーの展示は約50点。
陶花は、今、ほんのりピンク色になっています。



画像上のカジュアルな作品から、作家の逸品作まで、
年間通しても、暖簾、タペが、最高にディスプレイされている陶花に、
是非、お越しください。

※明日27日(日)、宮崎市の椿山森林公園にて、
椿ふれあいまつり」が開催されます。
私し、毎年恒例で、野点による、お呈茶を行っております。
お近くの方は是非、足をお運びください。


投稿日時:2011.02.26(土) 22:49:24|投稿者:tohka

ミモザと「おおとり」と「花ふく」


今日の宮崎は、気温が23度まで上昇。
正直、車中でクーラーを点けるか、悩みました。



画像上は、「ミモザアカシア」
春先に鮮やかな黄色い玉状の花を満開につけ、非常に美しい花木は、
切花やドライフラワーにも利用されるそうです。
さて、この「ミモザ」!
毎年、お客様の?詰佑茲蝓?頂戴しています。
先程、調べたら、
一昨年は2月20日に、昨年は2月18日に、戴いていました。
陶花に春の訪れを知らせてくれるこのミモザ。
?詰諭△い弔發い弔癲△△蠅?とうございます。

 
L:おおとり暖簾  R:白レバー刺

画像は、陶花から一番近い地鶏屋の「炭焼 おおとり」さん。
私の友人Sくんの兄君が経営されています。
いつもお客さんいっぱいのこのお店には、やはり・・・ウナズケマス。
当日は、友人のTくんと白レバーからスタート。いい滑り出しでした。

 
L:花ふくさらだ     R:車海老の塩焼
 
L:鱸昆布〆    R:YUZU深夜3時頃

画像は、水曜日(24日)の夜。
内緒の3人で、宮崎市繁華街方面のパトロール。
「花ふく」さん〜YUZU〜のパターンは、いつもの流れ?
・・・ちと、飲みすぎましたかね。(反省)

※実は昨夜、このブログの書き込みを、アップしていませんでした。
・・・・・・ゴメンナサイ。


投稿日時:2011.02.25(金) 18:56:52|投稿者:tohka

関の玉椿と「えびす」


今日の宮崎は、ポツポツポツ。降ったり止んだりのお天気。
これから一雨ごとに、暖かくなるのでしょうね。



画像上は、Yちゃんから頂戴した(そういえば昨年も)、関名産の玉椿。
この東海道関宿(三重県亀山市)で作られている、
冬季限定のお漬物は、
蕪の千枚漬に辛子を乗せ、上品に一つ一つ丸めて、
昆布の紐でくくっている一品。
「玉椿」という優雅な名は、樽に詰めた様子が椿の花のように、
美しいところから付けられたとか。
ああああ〜、そー云えばそうでした。
バラシタ後に気付きました。ごめんなさい。確かに綺麗だったような・・・
この玉椿。蕪の甘味と辛子の辛味が、日本酒にバッチリ。最高です。
Yちゃん、いつもいつも、ありがとさんです。

さて、画像下は、
先日、久〜しぶりにお伺いした「四季旬彩 えびす」さんのお料理。
ゆっくり座って、ゆっくり呑んで・・・は、アタマにカラダに良さそうです。

 
L:地どっこ玉子の茶碗蒸し(うつわ:田中亮太) R:菜花と姫竹の御浸し(うつわ:今村堅一)

 
L:鮪と狭腰と間八の刺身(うつわ:増渕篤宥) R:帆立とチーズの茶巾蒸し(うつわ:川島康幸)

 
L:細魚の一夜干し(うつわ:福田友和)   R:宮崎牛ステーキ(うつわ:吉村聖吾)

 
L:菜物サラダ(うつわ:金ケ江泰彦)   R:公魚の唐揚(うつわ:藤本浩輔)

 
L:白玉団子(うつわ:川島康幸、福田友和、馬場春穂、福元弘信)   R:エントランス


昨年、8月20日にオープンした「四季旬彩 えびす」さん。
あっという間に半年が過ぎました。
この日も、満足満足の2時間半。
是非、えびすさんの美味しいお料理と、素敵な空間を体験してください。
陶花が自信を持ってお薦めできるお店のヒトツです。


投稿日時:2011.02.23(水) 19:13:01|投稿者:tohka

開催 印伝展11


今日の宮崎は快晴。
お昼には、陶花近く、JAアズムホールの温度計も、15℃まで上昇。
久しぶりに、ミヤザキらしいお天気でした。



陶花ギャラリーに生けてある木瓜も、5分咲き。
1分、2分までは、緋色の花でしたが、
3分、4分くらいから、画像の様な、ピンクと白色のグラデーションに。
なんで?どないして?・・・不思議です。



さて、一昨日の19日(土)から、毎年恒例の印伝展がスタート。
2001年から数えて、今年で11回目。
この印伝展も、ようやく浸透してきたようで、
一昨日、昨日と、300名以上のお客様にお越しいただきました。
夕方まで、駐車場等の満車状態が続き、皆様にご迷惑をお掛けしました。
申し訳ございませんでした。



画像上は、前川典央さんの創る「パッチワーク印傳」
トンボ(勝ち虫)やウロコ(厄除け)と云った縁起物や、
小桜や菖蒲などの江戸小紋を描いており、
甲州印伝や京印伝とは、全く違う独創的な印傳は、
機能性も良く、使いやすい逸品です。



今回の展示アイテムは、
ボストンバック、ショルダーバック、手提げバック、巾着、
財布、小銭入れ、ポーチ、印鑑ケース、名刺入れ、カード入れ、
パスケース、ペンケース、メガネケース、キーケース、根付など。
約500点を展示いたしております。



画像上の柄は、陶花初お目見えの「シェライト」
古くから装飾品や貨幣などに用いられてきた貝殻をモチーフにデザイン。
黒染めの鹿革に、黒の漆をのせて、貝殻と星砂を表現しています。
こちらも、残り少なくなっています、お早めに。



そもそも印伝(いんでん、印傳)とは、
印伝革の略であり、羊や鹿の皮をなめしたモノを云います。
そのなめした革に染色を施し、
漆で模様を描いたもので、袋物などに用いられます。
名称はインド(印度)伝来に因むとされ、
印伝の足袋が正倉院宝庫内に現存し、
また、東大寺に文箱が奈良時代の作品として残る、
日本古来の伝統工芸品です。

是非、日本の伝統工芸の素晴らしさを体感してください。

投稿日時:2011.02.21(月) 20:14:28|投稿者:tohka
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