いま、陶花ギャラリーにて、
「小千谷縮展〜麻のある暮らし」を開催しております。
麻織物の中で最高峰といわれる小千谷縮。
麻布に改良を加えて
独自のシボを出した小千谷縮は麻100%で織り上がり、
麻の持つシャリ感としなやかさ、
そして優しく肌にまとわりつかない縮の心地良さで
大変珍重されてきました。
越後の麻織物の歴史は古く、
他の産地のものに比べ精妙さを誇っています。
それは時間と空間を超越して受け継がれてきた
雪国越後人の粘り強さと丁寧さによる
質の高い職人たちの手仕事だからこそです。
今回は、新潟の小千谷縮をはじめ、
麻素材を使用した、夏の暮らしにおすすめの
涼やかなファッションやバッグ、
モダンな暖簾などのインテリア用品を取り揃えました
ぜひ、この機会にふれてみてください。
五月に入り、茶室の装いも
「炉」から「風炉」へ
またこうして、
新たな気持ちで風炉の季節を迎えられること。
ありがたい。ありがたい。
軸:水上青々翠
茶碗:彫唐津 中里重利
久しぶりに宮崎県中央部、国富町の山へ
今度、陶花横に造る露地の樹木選定に。
画像は「舞鶴天南星」(まいづるてんなんしょう)
マイヅルの名は、
葉の形がちょうど鶴が空に舞い立つときの羽の様に
見えることから名付けられたそうです。
どこかしらエレガント〜な感じなんです=
今、陶花本店1階では「急須でお茶を」展を開催中。
波佐見焼、有田焼、常滑焼、作家モノの
急須を多数展示しております。
画像は陶花スタッフの今日のオヤツ〜
石村萬盛堂さんの「祝うてサンド」を
梶原妙子さんの急須で。
令和6年のGW始まりました。
昨日4月27日より、
陶花ギャラリーにて「やまぶどう籠バッグ」展を
陶花本店1階では「急須でお茶を」展を
開催しております。
ぜひ、お立ち寄りください〜
ギャラリーでは
使い込むほどに増す艶と風合いが楽しめる
貴重な「やまぶどう」を使用したバッグの他
柿渋や藍渋染など、軽くて丈夫な布製バッグも
多数展示しております。
※長野県大町の日本製の山葡萄バッグも入荷いたしました。
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