また久しぶりの更新に・・・反省反省ナノデス。
ごめんなさい〜
さて、先週は、京都、滋賀、三重、愛知に出張。
ここ十数年のお仕事(出張)コースを変更すると、
違うお顔がみえてきて・・・楽しい嬉しい〜
画像は、琵琶湖の湖北、長浜からの夕焼。
画像は、古くから「お多賀さん」として親しまれてきた「多賀大社」
ここでは御守として、しゃもじを授ける
「お多賀杓子(おたがじゃくし)」という慣わしがあり、
それが「お玉杓子」や「オタマジャクシ」の名の由来なのだそう〜ですよ。
画像は、赤神山中腹に建つ太郎坊宮。
聖徳太子が、赤神山の霊感に触れ、
この地を国家安泰の祈念の地としたのが始まり〜とのこと。
急な階段をゼイゼイ上がると、巨石、夫婦岩が・・・
その岩と岩の間を通ると、本殿。
画像は、その本殿からの景色デス。
(・・・結構、キツかったなあ〜痩せねばネバ)
深夜になり、雨音も静かになった、ここ宮崎。
紫陽花さんたちは、天からの恵みに嬉しそう〜デス。
さて、堺克弘さん作のマグが入荷。
本店2階の常設コーナーではなく、本店1階にディスプレイ。
この30点のマグたち・・・
それぞれに面白い表情をしています。
是非、目で触れて、手で味わってみてください。
画像は京都、清課堂さんの錫の香立。
可愛らしい兎さんですが、
お香に点けられた火が近づいてくると、
さぞかし熱いんだろうなあ〜って・・・
画像の原光弘さんの汁次は、
ひとつひとつハンドメイドで作られており、液ダレしない逸品。
お醤油はもちろん、オリーブオイルや胡麻油など・・・
陶花オススメのテーブルウェアなのです。
先週からの「急須展2013」も一週間経過。
多くのお客様にお越しいただいております。
今回は作品展点数も多く、
ギャラリーと本店1階のフロアでの展示となり、
見応え充分です。
画像は急須「Tete」。
・・・可愛いです。
スタイリッシュなポットも・・・
逸品作は存在感アリアリなのです。
常滑の急須もたあ〜くさん。
そして、急須といえば、画像、伊万里陶芸山下社長。
本当に、今回もありがとう・・・オセワニナリマス。タヨリニシテマス。
画像は本店1階。
ここも急須〜
是非、この機会にオコシクダサイ。
あなたのヒトツが見つかるかも・・・
今朝の宮崎は、
初々しい夏の光が舞い降りてきて、心地よい陽気。
草花たちも、サワワサワワと薫風に靡いて、
気持ち良さそうなのデス。
さて、4月20日からロングランの「田中忍 陶展5」も、今日でお終い。
会期中、沢山のお客さまにお越しいただき、ありがたい限り、
心より、お礼申し上げます。
画像は、田中忍さんの作品としては珍しい青白磁の器。
釉裏紅とは違い、凛とした美しさが清々しい作品は、
薔薇の主菓子が似合います。
この個展も、本日19時まで・・・
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
今日、5月5日は端午の節句。
古来より、丈夫な根を持ち、繁殖力の強い菖蒲は、子孫繁栄を意味し、
蓬とともに豊かなその香りは、邪気を祓うと云われます。
京都では、5日の晩に甘露が降ると伝えられており、
一家の主人は夕刻に、菖蒲と蓬を屋根に上げて、一晩夜露にあて、
翌日の6日にその菖蒲、蓬を屋根から下ろし、
湯に入れて、家族それぞれ身を清めるとのこと。
(じぇじぇ、暖簾横にワタクシの影が・・・)
画像は以前、
京都で大変お世話になった、森山先生から教えていただいた菖蒲と蓬。
菖蒲を束にして剣を、蓬と合わせて柄を作り、
これを湯船に浮かべると、湯の温かみで、
香りはさらに強まり、心身の邪気を祓って戴けるとのこと。
(じぇじぇじぇ〜、また影が・・・)
この「菖蒲と蓬」を作るのは、今年で4回目。
毎年の恒例行事になっちゃいました=
さて、今日5日、明日6日は、
シェラトンシーガイアさんにてウェディングフェア。
明日も10時から18時まで陶花ブースにて、
皆さまをお待ちいたしております。
お気軽にお越しください〜
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