陶花に入社された、藤川さんの歓迎会を「和心 みのり」さんで・・・
唐津の三輪さんの器には、日向南瓜のグラタン。
みのり伊藤さんの自慢の逸品は旨いウマイ〜
嬉野の田中忍さんの器にはお刺身です。
この器で食べれるなんて・・・幸せシアワセ〜

右の太田恵さんの器には、
海老とオクラの天婦羅、そしてゴールドラッシュ(玉蜀黍)の天婦羅。
ビールが最高に合うのですデス〜
そして、河岸を変えて、いつものYUZUへ。
飲んで歌って〜の2次会は2時過ぎまで・・・
みなさん、オツカレサマでした〜
いつもいつも、大変お世話になっています、玉利先生と「膳」さんへ。
「八朔」や「チャリティー茶会」の打合せをしながら、舌鼓〜
クロタケが効いてますね〜

左:じゃが饅頭
右:茄子素麺

左:鮎と玉蜀黍の天婦羅
右:茄子豆腐の豆乳餡掛
新玉葱のじっくりオーブン焼

左:山女塩焼
右:蕎麦がき

左:北浦の牡蠣
右:冷茶漬
先生との楽しい時間はあっと言う間。
いつも元気をいただいていますが、そういう先生は、はちじゅうウン歳。
スゴイデス。
これからも、ご指導、よろしくお願いいたします。
また、膳の琢ちゃん、佳小里さん、祐一くん、
お世話になり、ありがとうございました=美味しかったあ〜ごちそうさま。
三重県の湯の山に来たので、御座所ロープウェイに・・・
生憎の曇り空でしたが、1212メートルの頂上まで、12分の遊覧〜
ロープウェイなんて、何年ぶり?
尾道で乗った以来だとしたら、20年ぶり??
蒸し暑い日でしたが、気温がどんどん下がっていきます。
私にはちょうどいい感じナノデス。
頂上の不動明王さま。
快晴の日には、ここからセカイイサンの富士山まで、見渡せるそうな〜
気分転換に最適ですな。
白洲正子が「初めて石の美しさを知った」と言う、念願の石塔寺に・・・
石塔寺は、天台宗の寺院。
受付を済ませ、この158段の石段を上がります。
階段をのぼるや否や、
白洲正子が「日本一の石塔」と称した三重石塔が目前に・・・
・・・「石塔寺へ最初に行ったのは、ずいぶんの前のことだが、
あの端正な白鳳の塔を見て、私ははじめて石の美しさを知った。
朝鮮にも、似たような塔はあるが、味といい、姿といい、
これは日本のものとしかいいようがなく、
歴史や風土が人間に及ぼす影響を今さらのように痛感した」
〜白洲正子著「かくれ里」より〜
また、司馬遼太郎はこの風景を、
「最後の石段をのぼりきったとき、
眼前にひろがった風景のあやしさについては、
私は生涯わすれることができないだろう」と書いています。
石仏の数が、
人間の悩みや苦しみの多さを、静かに物語っているようです。
この石塔は奈良時代前期の作とされ、
三重石塔としては日本最古・最大のもので、
国指定の重要文化財だそうです。
白洲正子や司馬遼太郎の愛したこの石塔寺。
階段をのぼりきった時の、あのザワザワとした胸の違和感は、
今も時々思い出します。
最後に見送ってくれた、
カラーの白い潔さが、ザワザワをやすらぎに変えてくれました。
昨日、6月15日(土)から、
恒例の「斉山窯 太田恵 新作展13」がスタート。
初日の10時から、ファンのお客さま・・・お客さま・・・
アリガタイことです。
太田恵さんの個展は、毎年連続で、13回目。
今年も新作をたくさんお願いし、560点もお作りいただき、
その中には、この個展でしか手に入らない逸品作も多数。
本当に個展ならでは・・・なのデス。
太田恵さんの作風は、型成形やタタラ作りが主ですが、
やはり個展ですので、
今回も轆轤や紐作りの作品もあり、お客さまの注目も集中。
そんな作品達から、旅立っていますね。
今年は「染付け」作品がオモシロイのです。
「太田恵 新作展」は、7月15日(火)までのロングラン。
・・・ですが、
すでに売り切れの作品が多数でておりますので、
皆様のお早目のお越しをお待ちいたしております。
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