ギャラリー陶花の応援している作家、
堺克弘さんの「コラージュなボウル」が、
第25回土岐市織部の日記念事業「第6回現代茶陶展」にて
「TOKI織部奨励賞」を受賞されました。
この公募展の審査員は、
林屋晴三先生や人間国宝の鈴木藏氏など、陶芸界の重鎮の先生たち。
その中での受賞ですから、堺さんの喜びは、
今までとはひと味もふた味も違ったことでしょう。
堺さん、本当におめでとうございました=祝。
これからも、益々のご活躍を期待しております。
尚、この展示は、4月13日(土)から4月21日(日)まで、
セラトピア土岐の小ホールで開かれます。
お近くの方は、是非、茶陶の素晴らしさを体感してください。
今日は啓蟄。
冷たかった風も、心地よい風に・・・
大気に笑顔が戻ってきているようです。
そんな陽気に誘われて、つくしん坊も顔を出しています。
早速、盆栽にして、お客様に楽しんで頂くことにしました。
画像は「揉み和紙画」
浜野生久さん(滋賀県)の作品たちを、
ギャラリーにディスプレイしております。
端午の節句に相応しいものから、仏画まで。
愛らしい作品ばかり〜
この浜野さんの展示は、24日(日)まで、
是非、目でふれてみてください。
今日も気持ちいい暖かな宮崎。
でも、花粉がガンガン〜飛び回っていそう。
ワタクシ、完全に花粉症デビューなのです。
画像の貝母を、掛花、一輪挿に生け込みました。
この貝母や都忘れ、
そして桜を生けて楽しむのが、毎春の習い。
今年も咲いてくれてアリガトウ=
陶花は今、春の花でいっぱいです。
画像上は、陶花の近く、
パティスリー・ブランダジュールさんの「お雛ケーキ」
このケーキは、毎年恒例になっている、
陶花の女子スタッフに1個づつのプレゼント。
みなさん、いつもありがとう=深謝。
今日の宮崎は、心地良い風が春の香りを運んで来てくれました。
でも、昨年からこの時期になると、クシャミを多発するワタクシ。
やっぱり、花粉症なのかしらん。
はてさて、昨日1日(金)から、毎年恒例、「春のマグカップ展」が始まり、
今日もたくさんのお客さまにお越しいただきました=感謝感謝デス。
手作りの個性溢れる作家ものをはじめ、
多くの窯元さんから届いたマグカップを、
約500点展示しました。
画像は、若杉麻衣子さんの作品。
白磁ですが、透明釉とマット釉を駆使して、やわらかさを表現されており。
また、テーブルを傷つけないよう、
殆どの作品は高台に釉が掛かっています(伏せ焼)。
そして、柄は釉象嵌と、繊細なお仕事。
是非、触れてみて欲しい作品です。
次の馬場春穂さんの作品は、
マグなのに、スタッキング良く、とても使い易いのです。
写真が下手なので伝わりに難いのですが、
実物はもっとカラフル〜ですよ。
また、いま陶花はお花でいっぱい〜
桃、東海桜、緋寒桜、薮椿、侘助、馬酔木、木蓮、貝母、木瓜・・・などなど。
お花見に如何ですか〜
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2月24日(日)、毎年恒例、「椿ふれあいまつり」の野点に。
宮崎市の椿山森林公園にて、
野点・琴演奏・椿を使った様々な体験教室、
ぜんざいのふるまい等々の催し物に参加しました。
このお祭りの会場である、椿山森林公園は、
宮崎市政60周年を記念して、平成2年に造られ、
ヤブツバキを中心に約5万本、
また世界各国のツバキ約1000種が植えられています。
また標高400Mの高台にあり、高さ20Mの展望台からは、
双石山や日向灘など、360度のパノラマが楽しめる公園なのデス。
この画像の歌碑は、若山牧水。
椿山公園中央に建立されています。
「椿の花 わがこころも ひと本の 樹のごとくなれ ひとすぢとなれ」
このお祭りも、今年で15回目。
第3回から参加してますので、13年目の野点、呈茶です。
しかし、このボランティア、我ながら、よく続いているなあ〜
今年は、風も無く穏やかな最高のお天気。
ご来場のみなさまにも、喜んでいただけたかと思います。
・・・今回、初めてご参加いただいた、Tさん、本当にありがとうございました。
また、13年間ずっと一緒な、Y姐さんに、いつも優しいKさん、
お疲れ様でした=来年もよろしくお願いいたします。
さて、画像は、陶花がコーディネートしている「新旬料理 ふじいち」さん。
今日、テレビ宮崎さんの取材が・・・
27日(水)夕方5時54分からのUMKスーパーニュースで放映されます。
是非、ご覧ください〜
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