昨日、10月6日(土)は、諸事情で宮崎〜高鍋を2往復。
お昼は「婚」なお仕事、夜は友人が喪主の「葬」なこと。
・・・沁みじみ感じました、「おくりだす」年代になったんだなあ〜
そんな夜の献杯は、「和こころ 笹舟」さんで。
実は、お昼もココなのです=
前菜の「つる草3品盛皿」は馬徳窯さん。
微妙に、丸、三角、四角なところが可愛いのでアリマス。
画像は金河豚揚。
このキンフグは、10月から2月までの間に、
日向灘で漁獲した「シロサバフグ」のこと。
川島康幸さんの緑交趾角皿が引き立てますね。
・・・最高に美味かったデス。
そして画像は、黒田岳さんの「鬼萩(おにはぎ)」の汲出(くみだし)。
ざっくりと入った貫入(かんにゅう)が魅力の鬼萩は、
使えば使うほど、色や光沢が変化し、美しい景色を生み出す、
「萩の七化け」が楽しめるうつわ。
自分のヒトツを見つけに来られませんか?
またまた、久しぶりの更新・・・すみません。
あっという間に10月に入っちゃって、今年もあと3ヶ月・・・焦りマス。
さて、昨日10月1日の、宮崎神宮参拝の朔日餅は、「亥の子餅」
亥の月、亥の日、亥の刻に食すると云われるこの菓子ですが、
このワタクシが、亥の刻(夜10時)まで、待てるはずもなく・・・
食いしん坊は、卑しん坊ですな。
そして今月の26日には宮崎神宮の一番大きなお祭り、「例祭」が斎行され、
翌日、27日(土)28日(日)には、
古代衣装に身を包んだ隊列が宮崎市内を練り歩く
「神武さん」も開催されます。
宮崎の文化伝統を体感してみては如何でしょうか。
画像の、十五夜のしつらえは、「新旬料理 ふじいち」さん。
こちらのコーディネートは、すべて陶花がさせていただいており、
9月24日(月)からの、「ふじいち陶花展」も、
皆様のお蔭で無事終了いたしました。
心より感謝申し上げます。
今後とも、「新旬料理 ふじいち」、「ギャラリー陶花」を
よろしくお願いいたします。
心地いい秋風と、
天上のたおやかな月明かりが、気持ちを和ませてくれます。
ここ南国宮崎も、そろそろ秋本番に・・・
さて、今日9月24日(月)から30日(日)まで、
宮崎市大塚町の「新旬料理 ふじいち」さんの右近の間において、
「ふじいち陶花展」を開催いたします。
印伝や山葡萄籠の伝統工芸品や人気作家のうつわの他、
「ふじいち」さんでご使用いただいている、
通常店頭販売していないうつわなども、
今回特別に展示販売いたします。
また、この「ふじいち陶花展」開催中は、
ランチ、ディナーに限定メニューが登場。
ふじいち料理長・児玉勝彦さんと、ギャラリー陶花とのコラボ、
お料理と器の饗宴を是非、お楽しみ下さい。
皆さまのお越しをお待ちしております。
またまた、久しぶりの更新・・・ごめんなさい=反省。
さて、明日22日(土)から、「秋の印伝展」がスタートします。
毎年2月に開催していた印伝の展示会を、初めて秋に。
新作を含め、約350点ディスプレイは圧巻です。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
画像は、今日の宮崎日日新聞「きゅんと」の掲載広告デス。
先夜のお疲れ会は、「鳳焼 凱」さんで。
画像は、シブ鯛と凱サラダ〜
美味いうえに、角皿は福元弘信さんの練り込み・・・最高デス。
ここ凱さんといえば、画像の鳳焼。
パリパリ〜で、ジューシー。麦酒がすぐに無くなります。
麦酒の後は、お決まりの冷酒。
でも、その酒も、美味しいアテがあってこそ。
銀杏、蛍烏賊畳干、雲丹板は、相性抜群で、またも呑み過ぎなのデス。
鹿嶋さん、いつもありがとうございます=
ここ宮崎も、バチバチバチと強い雨が・・・
台風が接近しています。みなさま、お気をつけくださいマセ。
さて、陶花ギャラリー前には、紫色の睡蓮さんが咲いてくれました。
この睡蓮、朝、開いて(目覚めて)、夜、閉じる(寝る)
という動作を3回繰り返すことから、「睡眠する蓮」で睡蓮。
あと、明日、明後日と咲いてくれますが、
台風接近で、お天道様の光を浴びれないのですね。可哀想。
さて、9日(日)にディスプレイした堺克弘作品の追加が来陶花。
画像の最新作、8寸皿は、
今までの2枚重ね〜の進化系で、
見込み部分が、三角形から八角形まで意匠されており、
円形と自由闊達な直線のコントラストが、面白い作品なのデス。
また、ブルーな杯や飯碗もディスプレイしていますので、
是非、眼で触れて、心で感じてみてください。
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