ああ、7日ぶりの更新になっちゃった。
すべて、ワタクシの不徳の致すところで御座います=ごめんなさい。
そんな不徳なワタクシですが、今週も盛り沢山な一週間。
いろいろな皆様にお世話になりました=感謝。
はてさて、
いつもお世話になっている、N田さまから、
差し入れが・・・
画像左が手づくりベーコン、そして右が牡蠣の燻製オイル漬け。
いつもお酒に合う、いや合いすぎる、お料理。
今回もワインやバーボンで、楽しませていただきました。
本当にいつも、舌が唸る美味しさを!ありがとうございます。
(これからもよろしくお願いいたしますね=エヘ)
さて、今夜10日(土)は、皆既月食。みなさん、ご覧になられましたか?
ここ宮崎でも、綺麗に観ることが出来、アリガタイアリガタイ。
でも、本当に不思議な現象。古人は嘸かし驚いたことでしょうね。
・・・そんな天体ショーでしたが、いま、午前2時過ぎのお月様は、
画像上の刺猪口に映るライトのように、元通りになっていました。
・・・陶花は、今月から、宮崎市の「遊菜心季 膳」さんの、
コーディネートをさせていただくこととなりました。
画像右は、
麦酒と日本酒でいい気持ちになり、自分の作った「しつらえ」を見て、
悦に入っているワタクシの図。です。ああ、恥ずかしいいいいい。
陶花オススメの「遊菜心季 膳」さんは、
宮崎市中央通6−3 ウエストビル?毅桶? 0985(29)5674
・・・板長 松林さんの笑顔も最高ですよ。
是非、「美味しいお料理と酒」、そして「しつらえ」をご賞味ください。
画像は、宮崎市阿波岐原町産母(うば)に鎮座されている「みそぎ御殿」
5月の陶花銀座展でお知り合いになった、N中さまが、
遥々神奈川から宮崎にお越しになられた為、ご案内がてらお参りに。
なんと、神様の御利益とN中さんの人徳で、サプライズが・・・
N中さん、ホント良かったですね。
ワタクシも嬉しい瞬間を御一緒させていただき、感謝感謝です。
画像は、そんなハッピーN中さん作のアクセサリー。
これは、いま個展中の「千花アクセサリー展」のワークショップで作られたモノ。
作家の佐藤(成松)ちか子さんと、
話しながら手伝って貰いながらの製作に、喜んでいただけた様子。
素晴らしい作品に仕上がりました。
・・・そして今日は、たくさんのお客さまにワークショップを体験していただき、
陶芸=アクセサリーの良さを知っていただけました。
そんな、ワークショップも明日(今日ですが・・)が最終日。
みなさんも手づくりの良さを体感してはいかがですか?
昨日、12月3日(土)より、佐藤(成松)ちか子さんの個展を開催。
今年でもう5回目と定番になってしまった、
ちかちゃんの個展の今回のテーマは、Partita(パルティータ)。
約250点がギャラリーいっぱいに展示されています。
是非、是非、パルティータシリーズをご覧ください。ホント、お勧めなんです。
初日、2日目と多くのお客さまにお越しいただき、ありがとうございます。
ちかちゃん本人も、新シリーズ(Partita)の人気にビックリ。
「あ〜会期終了まで、作品があるかなあ〜」と嬉しい悲鳴。
そんなちかちゃん、「あ〜夜に作らねば・・・」と言って、今、帰社しましたが、
信嘉くんとも仲良くね。
下記は、そんな佐藤ちか子さんの個展挨拶文です。
「千花のアクセサリー展5 Partita」
会期:平成23年12月3日(土)〜12月29日(木)
昨年からj.s.バッハのヴァイオリン独奏曲をテーマに製作を続けてきました。
今年はその続編、華奢なチェーンを五線譜に見立て、音楽に合わせて刻んだ
陶器を組み合わせた新作ができました。是非ご覧ください。
佐藤 ちか子
ceramic art accessory千花 《ワークショップ開催》
ネックレス、ブレスレット、イヤリング、ピアス、ストラップ等
お好きなものをご自身の手で作ってみませんか。(所要時間 約30分)
【開催日】12月4日・5日・6日・10日・11日
【時 間】随時受付18:00まで ご予約の方を優先・当日予約可
ご予約の方はお電話(0985-32-1155)または店頭にて受け付けています。
【料 金】1500円〜 使うパーツやチェーンの種類によって金額が変わります
12月のDMはクリスマスのイメージです。
今年は冷え込みの厳しい冬になるそうで、
節電が叫ばれているなか、自力の防寒対策と暖房うまく使い分けて過せるといいですね…
今月の展示会は
「千花のアクセサリー展5 Partita」
12月3日(土)〜12月29日(木)
「第3回 岩戸耀平 陶磁アクセサリー展 〜百花繚乱、アール・ヌーヴォ〜」
12月17日(土)〜12月23日(金) ※12月21日(水)は営業いたします
2人の作家によるアクセサリー展が続きます。
それぞれの個性が際立つ陶磁器のアクセサリーは贈り物にも喜ばれています。
是非ご覧ください。
スタッフ 池田
23日(水・祝)からの「トルコのキリム展」は、
29日(火)の20時半無事終了しました。
たくさんのお客様に足をお運びいただき、嬉しい限り。
お越しいただきましたすべての皆さまに、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
・・・会期が終わったからと云って、すべてが終わった訳ではありません。
翌日30日(水)は、
ルームセッティングをご依頼されたお客様宅へコーディネートに。
画像は、K様邸。
玄関には、地中海に面しているアンタルヤ(ANTALYA)地方のキリムを。
そして、リビングには、
アルメニアやグルジアの国境に近いカルス(CARS)のキリムを。
玄関は格調高く、リビングは優雅で華やかに変身。
Kさまにも喜んでいただき、ワタクシもムラートさんも・・・「ホッ」
画像の撮影掲載の許可までいただき、ありがとうございました。
お客様宅のコーディネートがようやく終わり、展示キリムの撤収へ。
来た時は、大きいダンボール60箱のキリムが、約半分の30箱に。
皆さまにたくさんお買い上げいただき、
運び出す数が半分になり、撤収もスムーズに捗りました。
そして、30日(水)17時55分。
無事撤収も終わり、ムラートさんは、福岡にお帰りになられました。
・・・ムラートさん、楽しい時間をありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
(画像は、夜のパトロール中の2人、「炭焼鳥 太一」さんにて・・・)
※はてさて、次回の展示は・・・
12月3日(土)より、陶花ではもうお馴染み、佐藤ちか子さんの5回目の個展、
「千花のアクセサリー展?后?Partita」がスタートします。
お楽しみに〜
23日(水・祝)からスタートした「トルコのキリム展」も,
あっという間に5日間が過ぎ、
明日、明後日の2日間を残すのみとなりました。
連日、沢山のお客様にお越しいただいき、
盛況の内に会期を進めさせていただいておりますが、
先月末、駐車スペースが10台と以前より、
5台分増えた陶花前駐車場も、満車状態が続き、
お客様にご迷惑をお掛しましたこと、お詫び申し上げます。
ごめんなさい。
毎年、6月から8月にかけ、トルコ全土を車で買付に廻る、ムラートさん。
西へ東へ、北へ南へ、1万キロ以上を走り、
自分の目で見たイイモノだけを、仕入れて来られます。
焼ものといっしょで、各地方各産地で、
キリムの作り方や絵柄がまったく違うのも面白いところ。
画像上の左側は、エーゲ海近くのベンガマ(Bergama)、
そして右側は、地中海近くのアンタルヤ(Antalya)で作られています。
画像上は、陶花の大切なお客様、E先生御夫妻と談笑する、ムラートさん。
8年前、まったく話せなかった日本語を、現在は自由自在に操る氏。
日本人より綺麗な日本語なんですよ。これが。
・・・日本人として反省反省です。
ギャラリーにある、1000点のキリムきりむキリム。まるで宝探しのよう。
今までのギャラリーのイメージでは無いので、
お客さまの暖簾を潜られてからの「ほう〜」と云う言葉は、
少し快感になってしまった、ワタクシなのです。
画像上は、コンヤ(konya)地方のモノ。王道ですな。
そして画像は、陶花ではお馴染み、E先生が作る人形。
今回は、もちろん、ムラートさん。
この人形を見たときのムラートさんは、子供のように喜んで・・・
人形を乗せる台はトルコと日本の国旗(裏はキリム画像)、
また、いつものパッケージも凝りに凝っています。
・・・またまた凄いのひと言です。
E先生、ありがとうございました。
※今回の「トルコのキリム展」は、
新聞社各社さんから記事掲載(写真付)していただきました。
宮崎日日新聞さま、朝日新聞さま、毎日新聞さま、読売新聞さま、
ありがとうございました=感謝いたします。
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