今日の宮崎は、朝から雲ひとつない青空。
気温も21度まで上昇し、暖かな1日になりそうです。
画像上は、本店1階にディスプレイしている「桃」・・・もうすぐ満開です。
ここ宮崎に、「春」は来ています。
・・・この「春が来る」と云う、あたりまえのこと。
いつもの風景が見れること。
いつもの友がいること。
いつもの仕事が出来ること。
いつもの社員がいること。
そして、家族がいること。
アリガタイ。アリガタイ。・・・アリガトウ。
画像上は、貝母(ばいも)。
日本名は「編笠百合」(あみがさゆり)と云います。
花言葉は「謙虚な心」だそうです。
いま、陶花はお花たちでいっぱい。
アルストロメリア、ストック、トルコギキョウ、クリスマスローズ、
レースフラワー、スイートピー、ラッパスイセン、などなどが、
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
・・・さて、本日お昼過ぎから、福岡、熊本に出張。
帰宮は、明日16日、深夜の予定です。
では、行ってきます。
本日からちょうど2ヵ月後の、5月14日(土)から開催する、
銀座展示会のお問い合わせが数件ありましたので、お答えいたします。
今のところ(3月14日現在)、開催する予定です。
また、何か変更等ありましたら、HP等にて、ご連絡いたします。
昨夜、作家の堺克弘くんとも、お話し、
今回、開催する銀座展に於いて、
売上げの一部を義援金として寄付させていただくことにいたしました。
・・・大震災の全容がまだ分かりません。原発と云う、人的災害も発生しました。
一刻も早い、救出、救助、復旧、そして復興を、国民力で乗り越えなければ・・・
昨年から今年にかけて、宮崎県民は、口蹄疫や鳥インフル、新燃岳噴火で、
日本国民の皆さんから、義援金や物資、そして真心をいただきました。
ワタクシをはじめ、陶花スタッフも皆、
微力ですが、出来うる限り、活動いたします。
北海道、東北、北陸、中部、そして、関東を襲った震災が、
テレビやラジオで報道されています。
お亡くなりになられた方、
今、まだ救助を待っている皆さんの事を考えると、
心が痛み、また何も出来ない無力さに、腹立たしさを覚えます。
一刻も早い救出と、これ以上、被害が広がらないよう、
心から祈っております。
共助の精神を。
先日の8日(火)の夜から、福岡、佐賀、長崎に出張。
分刻みのスケジュールでアタマの中がグルグル〜に。
夕刻になり、お邪魔した?菊?芸Y社長から、お昼ごはんのお誘い。
たぶん、私の為にお付き合いしてくれたのでしょう。
アリガタイ。アリガタイ。
で、16時にお昼ごはん!は、どこも閉まっている有田町。
ここなら!と云うことで、「ギャラリー有田」さんへ。
有田といえば・・・の「ごどうふ御膳」を注文。
画像、真ん中が呉豆腐で、田清窯さんの蓋物に盛り付けられてありました。
ごどうふでは「にがり」ではなく、豆乳に「くず」や「
加熱し凝固させ製造します。
食感はもちもち感があり、やわらかなプリンのよう。
ここでは、特性胡麻醤油で、いただきました。
食後の珈琲は、
店内にディスプレイしてある、数百のコーヒーカップの中から、
自分の好きな碗皿で戴けます。
ワタクシは、李荘窯さんの波兎をセレクト。
久しぶりの美味しい珈琲にマッタリ出来ました。
Y社長は、有田の太郎窯さんをセレクト。
カラフルで思わず、嬉しく楽しくなりそうな碗皿です。
若いですが、先先をよんで仕事をされるYさんは、
尊敬できるお取引先であり、友でもあります。
これからも、お互いに刺激合いながら、共栄していきましょう。
そんな、Y社長が企画した「白磁面取 醤油差し(長十郎窯作)」が、
サントリープレミアムモルツのCMで流れています。
ちょっとの間ですが、存在感はアリマス。
是非、気にして見て戴けると、嬉しい限りです。
※陶花本店2階でも、販売しておりますので・・・ヨロシクデス。
3月6日(日)、宮崎観光ホテルさんにて、
佐藤彰洋、外山千賀の結婚式と披露宴が催されました。
彰洋くんの佐藤家、千賀ちゃんの外山家とは、家族ぐるみのお付き合い。
神前結婚式から出席。・・・祝詞もいいもんですね。
当日は、新婦千賀ちゃんのお母さんである千恵さんの還暦のお誕生日。
このサプライズに千恵さんと、その娘たち3姉妹も涙涙・・・
感動的な場面でした。
画像は、今回、司会をお願いした、宮本隆治アナウンサー。
宮本さんと言えば、あのNHK紅白など、日本を代表する名司会者。
実は、この宮本さんも、外山家とは家族ぐるみのお付き合い。
ご出席のみなさんが知っているあの声は、会場を安心させてくれました。
L:画像はパン職人である彰洋くんが、当日朝に焼いてきたパン。美味しかった〜
R:キャンドル・・・いや、花火サービスだわ、コレ。
L:彰洋くんの高校時代の友人の中に、恩師である東先生。
陶花がいつも大変お世話になっている、東先生。縁ですね〜
R:黒毛和牛のリブロースグリル レンズ豆ソース
L:2人に依頼され書かせていただいた書。花束贈呈と一緒に渡されていました。
R:両家代表の龍三郎さんは心のこもった素晴らしい挨拶。
温かく優しい言葉に感動しました。
新郎彰洋くんの、力強くたのもしい、青年の主張的最後の挨拶にビックリ。
やる時には、やるでんすね。流石です。
笑いと涙が連弾しているような披露宴は、3時間半。
これは宮崎観光ホテルの今年の最長記録だとか・・・
でも、本当にあっという間の宴。
・・・司会者、宮本さんの、絶妙な突っ込みに「大笑い」
千賀ちゃんの笑顔に「ほんわか」、彰洋くんの真面目さに「ハラハラ」
外山のお父さんの顔を見ては、目頭が「熱くなり」・・・というような
ワタクシ、来賓席でしたが、親族のような感覚の披露宴。
本当に、こんな感動を味あわせていただき、ありがとうございました。
彰洋くん、千賀ちゃん、お幸せに・・・いつでも、遊びにきてくださいね。
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード