ブログ

陶花ブログ記事一覧

5月のDM



5月のDMは端午の節句のお飾り、信楽焼の兜です。
大きめの兜も展示中ですがこちらは手に乗るくらいのミニサイズでかわいいです。



…先月のDMは菩薩さまでした。更新できずにすみません。。。

ギャラリーでは堺克弘 作陶展3が始まっています。
作家さんの次回在廊日は再来週の12日(土)、13日(日)です。
今回も沢山の作品が入荷しましたが色や柄などがそれぞれ違うため、
みなさん真剣に選ばれています。ぜひお早めにお越しくださいませ。

1Fには刺し子などの麻の暖簾や水晶彫の器、ガラスの酒器など、
これからの季節に活躍するアイテムを展示しています。
ご来店お待ちしています。

スタッフ 池田

投稿日時:2012.05.01(火) 12:56:10|投稿者:tohka

堺克弘作陶展3レセプション


個展初日の4月28日(土)の19時から、
恒例のレセプションを開催。



今回のお料理は、「シャトーレストラン ベルエポック」さんから。
ソムリエの川越MGと山本さんのコンビで、
最高のサービスを・・・ありがとうございました。



19時、開場。



画像は、克弘さんからの御挨拶。
宴の前、私に「何をどう話しましょうかあ〜不安だあ〜」と言った彼でしたが、
なかなか聞けない作陶時のエピソードなど、思いのこもった話は少し長め。
堰を切ったように溢れ出した言葉に感動・・・でした。



乾杯は、いつも大変お世話になっているE先生に。
ウイットに富んだお話は、一変に場を明るく・・・流石です。
E先生、急なお願いなのに快くお受けいただき、ありがとうございました。



19時半、開宴。

 

20名のゲストの中には、県外からのお客さまも・・・
みなさま、遠方より、本当にありがとうございました=感謝。

 

男性陣のお客さまの質問は、まさに玄人。
克弘さんとの掛け合いは、聞いていて楽しいですな。



連休前のお忙しいところ、お越しいただきましたゲストの皆さま、
本当にありがとうございました。
これからも、堺克弘、陶花をよろしくお願いいたします。

投稿日時:2012.04.30(月) 18:31:42|投稿者:tohka

堺克弘作陶展3開催です


4月28日(土)、堺克弘さんの陶花3回目の個展、スタートです。



まあ、個展の開催前には、ナンダ〜カンダ〜とあるもので、
今回も問題発生。
前日、遅くまでの作業も、スタッフ皆のおかげで、午前3時に無事準備終了。
ああ、アリガタイ。アリガタイ。



ギャラリーいっぱいの作品たちは、986点。
ホント、見応え充分です。



昨年5月の陶花銀座展以来、
新しい試みに挑戦しつづけた、克弘さんの今の集大成がここにあります。



画像は、昨年「飯碗グランプリ」入賞した「コラージュな飯碗」
初日から、お客さまにお家に旅立っていく作品、?癸韻任后?



画像のいろいろな取っ手も、克弘風。
観ているだけでも、嬉しくなりますね




堺克弘の作品は、一見、簡単そうな造作?と思われがちなのですが、
貼り合わせの作品や、画像の変形皿の立ち上げ部分など、
かなり手のかかる仕事なのです。
是非、作家と直にふれ合って、陶芸の面白さを体験してみてください。
・・・・・
明日、30日(日)まで、克弘さん在廊。
そして再来週の5月12日(土)13日(日)も在廊します。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

※個展開催に際して、沢山の御祝を頂戴いたしました。
 ありがとうございました=深謝

投稿日時:2012.04.29(日) 17:56:06|投稿者:tohka

「堺克弘展3」明日から〜


暖かい宮崎。
15時過ぎ、岐阜の瑞浪より堺克弘さんが来宮。
空港から、宮崎のソウルフード、「おくのうどん」さんへ直行。



久しぶりの味に、頷きながら、食する克弘くん。
「やっぱ、旨いわ〜」と一言。
個展の緊張も少し和らいだ様子です。

さて、これから、986点の作品たちをディスプレイします。
今夜半には、堺克弘ワールドのギャラリーが出来上がる目算ですが、
梱包を開けるたびに、見入ってしまい駐停車しそうな雰囲気。
誘惑に負けず、スタッフ皆で作り上げますので、お楽しみに〜

「堺克弘 作陶展3」
会期 平成24年4月28日〜5月22日
4月28日29日30日、5月12日13日作家在廊します

皆さまのお越しをお待ちしております。

投稿日時:2012.04.27(金) 17:07:04|投稿者:tohka

川端健太郎のモノ


4月20日(金)から陶花ギャラリー奥のスペースにて、
川端健太郎さんの作品、30点をディスプレイ。



この作品たちは、
先日、瑞浪の工房兼ご自宅にお邪魔した時に分けていただいたモノ。



すべすべとした素材感と造作のギャップは、観る人たちを釘付けに・・・



そして、植物や海底生物を連想させるモノタチは、
ダダイズムやシュルレアリスムとも異なり、
オブジェという概念では計れない存在感なのです。



また、川端さんの操る磁器土は、生命をあたえられた、
ヒトツのモノとしての価値観を、専有しているようにも見えます。



ディスプレイされた空間を
圧倒的な実在理由で支配する作品を、是非ご覧ください。

投稿日時:2012.04.25(水) 01:58:09|投稿者:tohka
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 131 | 132 | 133 |...| 219 | 220 | 221 || Next»

月別リスト

以前のフォトアルバム