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陶花ブログ記事一覧

「鳳焼 凱」開店


今日の宮崎は、強い日差しを和らげてくれるような、心地良い風。
まさに、薫風。・・・皐月ですな。
そんな5月の良き日(14日)に、
「鳳焼 凱」(おおとりやき かい)さんがオープン。



陶花は、器と店内のしつらえをご依頼いただきました。



席数は、カウンター5席、座敷テーブルが約30席。
代表の鹿嶋さんのご意向で、コダワリ〜のカウンターに仕上がっています。



ここ凱さんでの一押しは、
何といっても、新鮮な魚料理と画像上の鳳焼(おおとりやき)。
皮のパリパリ感と、もも肉のジューシーさは、絶品。
是非、一度ご賞味ください。・・・ヤミツキ〜になるかもカモ。

「鳳焼 凱」(おおとりやき かい)
宮崎市大塚町3030−3  0985(64)0940
(高松橋南詰セブンイレブン前です)

投稿日時:2012.05.18(金) 00:50:42|投稿者:tohka

「堺克弘 作陶展3」続き〜


埃っぽかった、ここ宮崎にも、ようやくの雨。
陶花隣、霧島公園の木々たちも、シャワーを浴びて嬉しそう。
ゆらゆらと、笑っているように見えます。



さて、ギャラリーで個展中の「堺克弘 作陶展3」も中盤戦に突入。
12日(土)、13日(日)は、克弘さんも在廊し、
多くのお客さまと触れ合われました。



そんな、克弘さんも先程、陶花を出立。
これから、先輩のお店やお祖母さまに挨拶をされ、
今夜の便で帰岐阜されるそうです。



そんな、堺克弘展も、まだまだ開催中。
期間は22日(火)まで・・・皆さまのお越しをお待ちいたしております。
また、近日中に、ネット販売の追加も致しますので、お楽しみに・・・



そんな、克弘さんにも、一昨日夜に嬉しいサプライズが。
ワタクシと、2軒目の「遊菜心季 膳」さんに、
個展の営業を兼ねての夜のパトロール中。
昨年の銀座展でもお世話になった、Tさまがふらりと・・・お見えに。
克弘展と宮崎の夜を食しに来られたとのこと。
時間を忘れて、楽しい夜は続きました〜
ホント、アリガタイ。アリガタイ。



そんな、Tさまと昨夜は、「和心 みのり」さんへ。
克弘作品、切立盆皿には、旭蟹素揚と子持ち白魚の天婦羅(画像)。



そして、8寸の鉢には、地鶏を(画像)。
克弘作品は、家庭用だけでなく業務用でも重宝される器なのです。
ギャラリーには、そんな作品たちがまだまだ沢山あります。
是非、お手にとって、感じてみてください。

投稿日時:2012.05.14(月) 13:14:20|投稿者:tohka

うなぎパイと中日


今日も暑かった、ここ宮崎。
天候が良いのはいいのですが、陶花隣の公園の草木などは、カッラカラ〜
ひと雨降って、シャワーでも浴びさせてあげたいなあ。



画像は、?気気鵑里?土産、うなぎパイ(ナッツ入り)。
美味しそう〜珈琲が欲しくなってきたけど・・・もう、1時過ぎかあ。
全部は・・・やめよう。



現在開催中の「堺克弘 作陶展3」も明日が中日(なかび)。



初日から、たくさんのお客さまに御来店いただき、嬉しい限り。
今週末の、12日(土)、13日(日)は、堺さんが再度、来宮されます。
是非、作家さんと直に触れ合って、陶芸の面白さを体感してみてください。



画像は、桑の実。明日、ギャラリーにディスプレイします。
他にも、陶花バックヤードには、
明朝、生けられる、水切りされた草花がたくさん。
克弘さんの花器とのコーディネート・・・
生ける自分も楽しみタノシミ・・・さあ、頑張るぞい!

※う〜ん、やっぱり、食べるのは明日にしようかな・・・

投稿日時:2012.05.11(金) 01:10:02|投稿者:tohka

スーパームーンとワイン


今年のGWは如何でしたか?
ここ宮崎は天候にも恵まれ、皆さまも休日を謳歌されたことでしょう。
陶花にも、連日たくさんのお客さま・・・アリガタイアリガタイ。

さて、昨夜のスーパームーン、ご覧になられましたか?
綺麗でしたね・・・でも、ワタクシは複雑な思い〜
と云うのも、昨日は朝から、陶花女子スタッフたちが、
「今日は、いつもより輝くらしいよ!」とか、
「反射光が14%も明るいんだって〜」など、
スーパームーンを知らなかったワタクシに、
喧嘩を売ってきたのかと思わせる発言。
いま考えると・・・ワザと言ってたのかも・・・ワカリマセンな。



画像上は、そんな、スーパームーンの輝きにも負けない酒杯。
いま個展中の堺克弘さんの作品です。
金とプラチナで施された高台付きの新作は、残りが少なくなってきましたよ。
みなさま、お早めに〜



画像は柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。
今日、陶花の大切なお客さま、Tさまより戴きました。
端午の節句を過ぎたら、もう紫陽花・・・早いなあ。
でも、この子、剪定を間違えると、
来年、綺麗な顔を見せてくれないので、少々難儀。
でも、そこも可愛いところですな。



そんなこんなで、今年のGWも終了。
いい出逢いも戴きましたし、なんと、フェイスブックも始めちゃいました。

で、GW最後の夜は、「月」のラベルのワインを。
先日、「鳥炭焼 太一」さんや「ワインバー ドゥマン」で賞味し、
美味しかったこのワイン、安いのにナカナカいけますよ。
オススメします。

※でも、スーパームーンって、誰がつけた名前?なのでしょう。
まあ、欧米の方々なのでしょうが、
ここは、日本なのですから、
「かぐやのお迎え」とか、「兎たちの反乱」とかにすればいいのに・・・
誰か、アタマの良い人考えて・・・ください。
(↑=失礼しました)

投稿日時:2012.05.06(日) 21:24:22|投稿者:tohka

菖蒲と蓬と花菖蒲


今日、5月5日は端午の節句。
古来より、丈夫な根を持ち、繁殖力の強い菖蒲は、子孫繁栄を意味し、
蓬とともに豊かなその香りは、邪気を祓うと云われます。



京都では、5日の晩に甘露が降ると伝えられており、
一家の主人は夕刻に、菖蒲と蓬を屋根に上げて、一晩夜露にあて、
翌日の6日にその菖蒲、蓬を屋根から下ろし、
湯に入れて、家族それぞれ身を清めるとのこと。



画像は、いつも京都で大変お世話になっています、
森山先生から教えていただいた「菖蒲と蓬」
菖蒲を束にして剣を作り、それと蓬と合わせて柄を作り、
これを湯船に浮かべると、湯の温かみで、
香りはさらに強まり、心身の邪気を祓って戴けるとのこと。




この「菖蒲と蓬」を作るのは、今年で3回目。
毎年の恒例行事になっちゃいました。



さて、画像はギャラリー入口にある、花菖蒲。
いま、陶花は30〜40輪の沢山の花菖蒲で彩られています。
ちなみにこれ、お風呂に入れる菖蒲とは、違いますから・・・ご注意を。
(花菖蒲はアヤメ科、菖蒲はサトイモ科です)

ワタクシ、恥ずかしながら・・・知らんかった〜とです。

投稿日時:2012.05.05(土) 20:04:23|投稿者:tohka
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