埃っぽかった、ここ宮崎にも、ようやくの雨。
陶花隣、霧島公園の木々たちも、シャワーを浴びて嬉しそう。
ゆらゆらと、笑っているように見えます。
さて、ギャラリーで個展中の「堺克弘 作陶展3」も中盤戦に突入。
12日(土)、13日(日)は、克弘さんも在廊し、
多くのお客さまと触れ合われました。
そんな、克弘さんも先程、陶花を出立。
これから、先輩のお店やお祖母さまに挨拶をされ、
今夜の便で帰岐阜されるそうです。
そんな、堺克弘展も、まだまだ開催中。
期間は22日(火)まで・・・皆さまのお越しをお待ちいたしております。
また、近日中に、ネット販売の追加も致しますので、お楽しみに・・・
そんな、克弘さんにも、一昨日夜に嬉しいサプライズが。
ワタクシと、2軒目の「遊菜心季 膳」さんに、
個展の営業を兼ねての夜のパトロール中。
昨年の銀座展でもお世話になった、Tさまがふらりと・・・お見えに。
克弘展と宮崎の夜を食しに来られたとのこと。
時間を忘れて、楽しい夜は続きました〜
ホント、アリガタイ。アリガタイ。
そんな、Tさまと昨夜は、「和心 みのり」さんへ。
克弘作品、切立盆皿には、旭蟹素揚と子持ち白魚の天婦羅(画像)。
そして、8寸の鉢には、地鶏を(画像)。
克弘作品は、家庭用だけでなく業務用でも重宝される器なのです。
ギャラリーには、そんな作品たちがまだまだ沢山あります。
是非、お手にとって、感じてみてください。
今日も暑かった、ここ宮崎。
天候が良いのはいいのですが、陶花隣の公園の草木などは、カッラカラ〜
ひと雨降って、シャワーでも浴びさせてあげたいなあ。
画像は、?気気鵑里?土産、うなぎパイ(ナッツ入り)。
美味しそう〜珈琲が欲しくなってきたけど・・・もう、1時過ぎかあ。
全部は・・・やめよう。
現在開催中の「堺克弘 作陶展3」も明日が中日(なかび)。
初日から、たくさんのお客さまに御来店いただき、嬉しい限り。
今週末の、12日(土)、13日(日)は、堺さんが再度、来宮されます。
是非、作家さんと直に触れ合って、陶芸の面白さを体感してみてください。
画像は、桑の実。明日、ギャラリーにディスプレイします。
他にも、陶花バックヤードには、
明朝、生けられる、水切りされた草花がたくさん。
克弘さんの花器とのコーディネート・・・
生ける自分も楽しみタノシミ・・・さあ、頑張るぞい!
※う〜ん、やっぱり、食べるのは明日にしようかな・・・
今年のGWは如何でしたか?
ここ宮崎は天候にも恵まれ、皆さまも休日を謳歌されたことでしょう。
陶花にも、連日たくさんのお客さま・・・アリガタイアリガタイ。
さて、昨夜のスーパームーン、ご覧になられましたか?
綺麗でしたね・・・でも、ワタクシは複雑な思い〜
と云うのも、昨日は朝から、陶花女子スタッフたちが、
「今日は、いつもより輝くらしいよ!」とか、
「反射光が14%も明るいんだって〜」など、
スーパームーンを知らなかったワタクシに、
喧嘩を売ってきたのかと思わせる発言。
いま考えると・・・ワザと言ってたのかも・・・ワカリマセンな。
画像上は、そんな、スーパームーンの輝きにも負けない酒杯。
いま個展中の堺克弘さんの作品です。
金とプラチナで施された高台付きの新作は、残りが少なくなってきましたよ。
みなさま、お早めに〜
画像は柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。
今日、陶花の大切なお客さま、Tさまより戴きました。
端午の節句を過ぎたら、もう紫陽花・・・早いなあ。
でも、この子、剪定を間違えると、
来年、綺麗な顔を見せてくれないので、少々難儀。
でも、そこも可愛いところですな。
そんなこんなで、今年のGWも終了。
いい出逢いも戴きましたし、なんと、フェイスブックも始めちゃいました。
で、GW最後の夜は、「月」のラベルのワインを。
先日、「鳥炭焼 太一」さんや「ワインバー ドゥマン」で賞味し、
美味しかったこのワイン、安いのにナカナカいけますよ。
オススメします。
※でも、スーパームーンって、誰がつけた名前?なのでしょう。
まあ、欧米の方々なのでしょうが、
ここは、日本なのですから、
「かぐやのお迎え」とか、「兎たちの反乱」とかにすればいいのに・・・
誰か、アタマの良い人考えて・・・ください。
(↑=失礼しました)
今日、5月5日は端午の節句。
古来より、丈夫な根を持ち、繁殖力の強い菖蒲は、子孫繁栄を意味し、
蓬とともに豊かなその香りは、邪気を祓うと云われます。
京都では、5日の晩に甘露が降ると伝えられており、
一家の主人は夕刻に、菖蒲と蓬を屋根に上げて、一晩夜露にあて、
翌日の6日にその菖蒲、蓬を屋根から下ろし、
湯に入れて、家族それぞれ身を清めるとのこと。
画像は、いつも京都で大変お世話になっています、
森山先生から教えていただいた「菖蒲と蓬」
菖蒲を束にして剣を作り、それと蓬と合わせて柄を作り、
これを湯船に浮かべると、湯の温かみで、
香りはさらに強まり、心身の邪気を祓って戴けるとのこと。
この「菖蒲と蓬」を作るのは、今年で3回目。
毎年の恒例行事になっちゃいました。
さて、画像はギャラリー入口にある、花菖蒲。
いま、陶花は30〜40輪の沢山の花菖蒲で彩られています。
ちなみにこれ、お風呂に入れる菖蒲とは、違いますから・・・ご注意を。
(花菖蒲はアヤメ科、菖蒲はサトイモ科です)
ワタクシ、恥ずかしながら・・・知らんかった〜とです。
今日もここ宮崎は、蒼天に薫風。まさに皐月です。
県内外の行楽地も賑わったことでしょうね。
仕事に遊びにと、頑張った自分に、
画像下のマグなんかで、麦酒をグゥゥ〜と。・・・いいですなあ〜
そのマグカップは、今、ギャラリーにて個展中の堺克弘さんの作品。
簡単な作りに観えますが、
なかなかどうして〜実はメンドクサイデス。
是非、眼で触れて、心で感じてみてくださいね。
そんな麦酒のアテにもなりそうな、画像上の塩けんぴは、
神奈川にお住まいで、陶花の大切なお客さま、N中さんより。
スタッフ皆で頂戴しました=感謝。
いつもいつも、本当にありがとうございます。
陶花に北海道の風〜を届けてくれるN本さんからは、
画像上、旭川にある壷屋総本店さんの「き花」。
陶花のお菓子軍曹、池ちゃんを唸らせた美味しさは、ホンモノ。
ワタクシはエスプレッソで戴きたい逸品ですね。
いま、陶花本店、ギャラリーは、
花菖蒲、文目(アヤメ)、令法(リョウブ)、紫蘭、芍薬、などなどありますが、
画像は、ちょっと珍しい「浦島草」・・・今年も咲いてくれました。
毎年、鐙(アブミ)の後に、ひっそりと顔を出して楽しませてくれます。
この花穂から伸びる細長いヒョロヒョロ〜を、
浦島太郎の釣り糸に見立てるなんて、和名の付け方も洒落てますな。
・・・「堺克弘 作陶展3」は、22日(火)までのロングラン。
特に、12日(土)、13日(日)は、作家が在廊します。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
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