スタッフとして7年間、この陶花を支えてくれた、
なぎちゃんが2月28日をもって、陶花を卒業されました。
画像の変な箱は、6年前に、なぎちゃんから初めて貰ったプレゼント。
喧嘩うっとるんか!と思いましたが、やっぱり吹きだしてしまいましたっけ。
また、後ろは、この前のバレンタインで貰った串カツ。
「広島」ってところが、ワタクシを擽ります。
このチョイスもなぎちゃんならでは・・・ですな。
・・・今まで、本当にいろんなことがありましたね。
泣いて、笑って、悩んで、恋して(←これはナイか)・・・
みな、なぎちゃんの愛らしさとパワフルさに助けられ、心から感謝しています。
これからは県外と、少し遠くなりますが、「夢」に向かって突き進んでください。
陶花スタッフ皆、応援しています。・・・ありがとう。
※あ、でもまだ、引継ぎやら何やらで、あと数日出勤だったね。・・・よろしくね。
過去ブログから、なぎちゃん誕生日会とカラオケ初優勝の巻
今、ここ宮崎は夜半前から、雨、風とも強くなり、夜の台風襲来のよう。
まさに春の嵐ですな。
さて、先のブログでもご紹介していた「サクラ」は画像のように・・・
Sホテルさん御依頼のコーディネートに、華やかさを演出してくれました。
サクラは、このお部屋ともうひとつのお部屋に生け、
卓花もサクラで仕上げ、
一足早い春を、楽しんで戴けたのではないかと思います。
最近、ホテルさんや料飲店さんからのコーディネート依頼が多く、
いったい何屋さんか分からない陶花さんなのです。
さて、画像は、宮崎市南西部にある椿山森林公園。
今年も「椿山ふれあいまつり」が開催され、
連年どおり、呈茶をさせていただきました。
・・・今年も多くのご来場の皆ざまに、お茶とお菓子を楽しんでいただき、
「美味しかった〜」の声や笑顔を沢山頂戴しました。
提供させていただいている私たちも、
嬉しい時間を共有できましたこと、皆さまに感謝感謝です。
※今回は仕事の都合で、午後からのお手伝い。
Y姐さん、?祇萓検■瞳擦気鵑砲蓮?
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
で、上記の都合で今回は呈茶の画像がありません。
宜しければ、昨年、一昨年のブログをご覧ください。
※2010年椿山ふれあいまつり
※2011年椿山ふれあいまつり
本日(2月24日)、お昼より夕刻まで、
当HPが見られない状態が続き、ご迷惑をお掛けいたしました。
この場にて、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
さて、ここ宮崎は、夜7時くらいから、雨がポツポツと・・・
現在、午前2時前の気温は、12℃と暖か。まさに春雨です。
そんな、暖かな宮崎市内ですが、陶花のギャラリーはもっとホット。
明日の夜、Sホテルさんから依頼された、
コーディネートに使用する桜を開花させています。
閉店後から、高さ2M50CMの桜の木13本に、
霧吹きで水を含ませ、暖かさと光で、サクラさんにお願い・・・です。
でも、一番重要なのは、「思い」と「タイミング」ですね。
さあ、明日が楽しみです。
明日のコーディネートでは、最後に茶を点てます。
皆さまに、一足早い御花見を楽しんでいただけるよう、気持ちを込めて・・・
また久しぶりの更新となってしまいました。ごめんなさい。
ご指摘いただきました、Hさま、Yさま、ありがとうございます=感謝。
・・・さて、昨日の宮崎市の気温は20℃超え。
ポカポカ陽気の車内で、一瞬、記憶がなくなりました。
これは、暖かさのせい?SASのせい?
気を付けねば。ネバ。
(※SAS=医療関係者の方は解るでしょうね・・・)

さて、毎年恒例の「甲州印伝展12」が、18日(土)からスタートしました。
初日から多くのお客さまにお越し頂き、感謝感謝です。
印伝展は、3月6日(火)までの開催となりますが、
お早目のご来店をお薦めします。
(※明後日に追加の作品が入荷いたします)

ボケと言う名前は、実が瓜(ウリ)に似ており、
木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが、
「ぼけ」に転訛したとも、
「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したも言われいるそうです。

画像は馬酔木(あせび)
漢字で「馬酔木」と書くのは、アセボトキシンという有毒成分をもち、
馬が食べると、神経が麻痺し酔ったような状態になるところに由来しており、
かつては葉を煮出して、殺虫剤としても利用されていたとのこと。

そういえば、明後日、2月26日(日)は、
宮崎市の椿山森林公園で「椿山ふれあいまつり」が開催されます。
26日は、Sホテルさんでウェディングフェア〜などなどありますが、
もちろん、今年も椿山で呈茶をいたします。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
2月14日(火)、なぜかバレンタインに、
鹿児島県財部町にある、中吉徹次さんの窯元へ。

と、その前に、中吉くんを呼び出し、
最寄りの財部(たからべ)駅内にある食堂、桂庵さんにて腹ごしらえ。
この桂庵さんの定食のボリュームは、
画像の唐揚18個でもわかる様に、スゴイのひと言。
やはり、完食出来る訳も無く、
殆どのお客さんと同じようにお持ち帰りにしました=残念。
工房に到着し、絵付け開始。
う〜ん確かに、一昨年の陶花初個展の作品とは、違いますな。
おー、轆轤での成形も上手に・・・
(師匠に言わせると、マダマダ〜マダマダ〜とのこと。・・・ガンバレ中吉)
鳥や花々をモチーフに・・・
今回は、白薩摩の土でなく、九谷の磁器を使用。
焼き上がりが楽しみです。
画像は、中吉くんの窯の横には万両。
汚れや埃が雨で流され、一皮剥けたように鮮やかに輝いて見えました。
中吉さんの産み出す作品たちも、
前回の良さを残しながらも、一皮剥けた作品に。
「中吉徹次 陶展2」は、3月10日(土)からの開催です。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
あ、明日からは「印伝展」始まりまーす。
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード