9月14日(水)、本日、陶花はお休み(水曜定休日)をいただいております。
お越しいただきましたお客さま、申し訳ございません。
さて、最近、サカナ付いているワタクシ。
日本酒を呑む機会が多くなりすぎ?たよう。
でも、「うまいものはうまい」のです。
シーズンに入りましたよ、伊勢海老さんの。
今年のお初は、「遊菜心季 膳」の松林さんにお任せ。
11月終わりから、グ〜ンと高騰するので、いまのうちに・・・
カツオには酔鯨、穴子には三千盛を。
鱧づくしは、「新旬料理 ふじいち」さんで。
骨きりも最高レベルの、鱧のフルコースは絶品。
特に、フライとお茶漬は最高に美味。
(最高の試食会でしたね。K社長。=ありがとうございました)
だから、シーズンなんですってば。
で、昨夜は、陶花スタッフの呑み会。
「ダイニング スカイゴールド」さんで、十六夜の観月会〜でしたが、
残念ながら雨月に。
でも、河岸を変えながら、宴は午前様まで・・・
みなさん、お疲れ様でした〜
さて、ワタクシはこれから県北の延岡に。
新規オープンするお料理屋さんの打合せ、などなど〜です。
では、行って来ます。
今日、9月12日は、陰暦8月の十五夜。
ここ宮崎は、雲も無く、良い観月になりそうですね。
(画像は、陶花ギャラリー入口)
ここ南国宮崎も、朝晩は過ごしやすく、秋の足音が・・・
そんな秋には、昔から、スポーツ、読書、食欲、そして芸術と、
決まっているようですよ、みなさん。
そんな、早秋に最適な情報です。
宮崎県高鍋町美術館において、
企画展「池田弌榮作品展〜コスモスとともに〜」が昨日より開催されています。
池田弌栄(いけだかずたか)先生は、国富町出身で宮日美展無鑑査の作家。
脳出血で後遺症が残る今も、利き手ではない左手で描き続けていらっしゃいます。
今回の展示会では、右手・左手で描いた、繊細な描写の油彩画を約80点を展示。
この透き渡るような秋空の吉日に、
素晴らしい作品の数々を、ご覧になられてはいかがでしょうか。
記
名 称 企画展「池田弌榮作品展〜コスモスとともに〜」
会 期 9月10日(土)〜10月9日(日)
休 館 日 月曜日、月曜祝日の場合は開館して、翌日休館
開館時間 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
観 覧 料 大人210円 小中高100円 小学生未満無料
この池田弌榮先生は、陶花スタッフ、池ちゃんのお父さまナンデス。
と云うことで、池ちゃんは、昨日今日と会場でお手伝い。
ちゃんと出来たのでしょうか?グーグー鳴らなかったか?心配です。
陶花スタッフ一同、展示会のご盛況をお祈りいたしております。
今日の宮崎は、晴れたり曇ったり、ハッキリしない空模様。
日中の気温も30度を切り、夏なのか秋なのか、ハッキリしない継ぎ目の時節。
みなさま、体調を崩されませんよう、お身体ご自愛ください。
さて、画像は冬瓜。
陶花の大切なお客さま、Mさまより頂戴し、
今、陶花本店1階にディスプレイしていますが、
この冬瓜、大きさといい、形といい、「瓢箪ふすべ」のように、黒漆で内張りをし、
炭斗(すみとり)にでも、ならないものでしょうか?
・・・う〜ん、明日、T先生に相談しよ。
画像は、昨夜7日(水)の俗名「いちりゅう会」の様子。
これは、ワタクシが40歳まで、所属させていただいていた、
JC太鼓のOBや一部のお歴々を囲んでの内輪の楽しい会。
昔の話や今の現状、また、勉強になる話など、
いつものように、いつもの如く、嬉しい時間を楽しませていただきました。
みなさま、ありがとうございました=感謝。
それと、幹事の縄さん、お疲れ様でした。また早めのセッティングをヨロシクです。
あ、「いちりゅう」は一流ってことではなく、ホルモン屋の名前ですから・・・
でも、呑んでいる時、話している時の、みなさんの笑顔は、一流です。
先夜、2時半頃、
東の空の低いところに、航行している国際便の点滅が・・・
それは、ちょうど、オリオンのベルトのあたりに。
赤いチカチカは、私の眼を、秋天に導いてくれました。
なんか、得した気分ですな。
さて、陶花はいま、秋一色。
秋の暖簾やタペストリーを約30点展示いたしております。
また、掛花や花瓶、花器には、秋草や秋の花々を生けました。
うつわたちも、涼やかな色から、温か味のある色へと・・・
陶花で、一足早い秋を味わってください。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。
※お知らせです。
10日(土)からは、「京都 ふろしき 展」、
23日(金)からは、「鍋・ナベ・なべ 展」を開催いたします。お楽しみに。
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