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陶花ブログ記事一覧

林さん人形と健ちゃん人形


今日の宮崎は快晴。心地よい風が、暖簾の裾をひらひらと。
春ですなあ。

17日(土)からスタートした、「林潤一郎 急須展」も中盤戦に。
まだまだ、素晴らしい作品たちが、ギャラリーでお待ちしております。




今日とは違い、少し肌寒かった昨日。
画像(下)のお人形をお持ちになり、E先生御夫妻がご来店。

 

ぬあ〜んと、びっくり!
蹴轆轤を回す、林さん人形と、お茶を持った伊万里陶芸の山下社長人形。



そっくりの2人の登場に、陶花スタッフもワタクシも大爆笑。
山下社長の短いジャケットの後ろの・・・そんなとこまで・・・スゴイデス。

 

いつものように、細かすぎる人形は、ずっと見ていても飽きないんです。
だって、この小さすぎる蹴轆轤、ちゃんと回るんです。
また、この小さすぎる雅茶壺は、林さんに対する挑戦のよう。
そして、このお茶袋なんて、「ちゃっ ちゃっ ちゃっ」ですから〜
(昨年、一昨年のお茶の淹れ方教室〜思い出すなあ〜)

E先生と奥さま、いつもいつも本当にありがとうございます=深謝。
これからも、よろしくお願いいたします。


投稿日時:2011.04.25(月) 18:56:05|投稿者:tohka

木香薔薇と武蔵鐙


今日の宮崎は曇り。
ドンヨリとした中を選挙カーから流れる声は、元気いっぱい。
この勢いで、宮崎市政も・・・期待していますよ。
さて、選挙運動は明日まで。みなさん、頑張ってくださいね。



ギャラリー正面に生けた「木香薔薇」は凄いボリューム。
今、一番の完全満開状態です。



この木香薔薇は、薔薇特有の棘がなく、扱い易い子
また、かすかないい香りがすることから、「木香」なんですって。
昔、この八重の花びらを数えたけど、
多過ぎて100枚までで止めちゃいました。




画像は、武蔵鐙(ムサシアブミ)。
形が、馬具の一つで、 鞍の両側に垂らし、
乗る人が足をかける鐙(あぶみ)に似ていることから付けられたようです。

昔、端午の節句に近い時期のお茶席で、
この鐙が茶花として、生けてあった、あの景色は、忘れられません。
いい思いでと共に、ワタクシの目標のヒトツでもあります。



実は、最近、BARなんぞと云う形態からもお声が掛かり、少々コーディネート。
その「viba GOLD BAR」さんに、先輩のF兄さんと。

 

普段飲まない、カクテルを、ガバガバ〜と。
これ、ジュースみたいでイカンデス。
でも、むかし懐かしい、バブルの頃を思い出しました。
タマにはイイかも・・・です。


投稿日時:2011.04.22(金) 19:44:34|投稿者:tohka

ご披露宴 2011.4.17


4月17日(日)、シーガイア・サミットにて、
河野雅充、村上詩乃の結婚式と披露宴が催されました。
雅充くんの河野家とは、家族ぐるみのお付き合いと云うことから、
ワタクシが披露宴のコーディネートを。(少しですけど・・ね)



新郎が、整形外科医。新婦が薬剤師〜ということから、
お医者さんや病院関係者、またM大学関係者の多い披露宴。
宮崎医療のトップがずらり・・・ホテル側も、緊張、緊張。
ハプニングもアリアリで、汗もカキカキでした。

 

L:不肖ワタナベが書かせていただいた、ウェルカムボード
R:キャンドルサービスに入る前のお二人。おお〜いい感じ!じゃないですか〜

 

L:次は君たちか!君たちなのか!のバックショット 育んでいってね。
R:お父上のご挨拶。全てが網羅されていて、素晴らしいのひと言。流石です。



なんと、今年に入ってから決まった、この披露宴でしたが、
関係者の皆様のお蔭で、無事、素晴らしい宴になりました。

新郎雅充くんの「ほんわか」したところ、
新婦詩乃ちゃんの「可愛く、底抜けに明るい」ところが、
ゲストの皆さまに十分届いたのではないでしょうか?
本当に、楽しく朗らかとした、良い披露宴になりました。

特に、今回、司会をお願いした、
UMKの柳田哲志アナウンサーは、3年振りの復活!!完璧でした。
また、可愛いお衣装をご用意いただいた、ベニール錦屋さま、
新婦のイメージ通りのお花をお作りいただいた、小澤さま、
余興のアカペラ(特に替え歌)最高でした、ミューズの皆さま、
そして、シーガイアブライダル?吃?長、M課長、Nさん、と同級生のN支配人。

みなさまのお蔭で、素晴らしい披露宴になり、感謝感謝です。
本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。


投稿日時:2011.04.20(水) 16:42:01|投稿者:tohka

林潤一郎展と誕生会


4月16日(土)から「林 潤一郎 急須展」がスタート。
一点一点、すべて蹴轆轤(けろくろ)で作られた急須が、70点。
観ていて気持ちがいいです。



16日(土)、17日(日)の2日間は、
長崎県から、林さんが来ギャラリーされ、蹴轆轤の実演を。
アリガタイことです。

 

陶芸に感心をお持ちのお客様は、朝早くからお越しに。
轆轤だけで作られていく急須に吃驚。



※画像は、雅茶壷(がちゃこ)。
蓋の上に急須のオブジェが乗っているユニークな作品。
数点ディスプレイしましたが、完売してしまいました=スミマセン。

実演をしながら、お客様から、質問責めの林さんも、
一つひとつ丁寧にお答えされて、・・・皆様のお顔は、満足、まんぞく。
やっぱり、目で見て、お話しして・・・って良いですね。

 

林潤一郎さんと、オブザーバーの山下社長は、昨夜遅く、宮崎をあとに・・・
いろいろな前向きの課題も宿題も出てきて、
次回に向けての方向性は、もうキマリ!・・・またまた、楽しみが増えました。
林さん、山下社長、ありがとうございました=感謝。



そんな、16日(土)夜の林さんを囲んでの会は、
スタッフ、なぎちゃんのお誕生日(4月15日)会も一緒に。

 

みのり(1次会)→YUZU(2次会)→ダブル(3次会)まで、
楽しい会は、時間を忘れ・・・あっという間に、2時半過ぎ。
画像の通り、まだまだ元気なのです。はあああああ〜みんなスゴイなあ〜


投稿日時:2011.04.18(月) 12:09:52|投稿者:tohka

有田焼カレー


先週の東京出張から、1日空けて、またもや火曜日の夜から出張。
昨夜遅〜くに帰宮しました。
今回は、銀座展の最終確認や新規の案件について・・・
田中忍先生、山下社長、酒井田会長・・・他の皆様、大変お世話になりました。



佐賀の有田と長崎の波佐見を行ったり来たり。
腹が減っては、なんちゃら〜なので、有田にある、「創ギャラリーおおた」さんへ。
ここで有名なのが、
昨年2010年、九州の駅弁ランキング第1位に輝いた「有田焼カレー」
厚切りのビーフと、チーズの焼加減が、濃厚なルーと絶妙に融合し、
福泉窯(有田)さんの手描きの葡萄絵と、美味しい関係を結んでいるよう。
ワタクシお薦めの逸品です。

 

今日は贅沢に、焼カレーセットを。
サラダ、デザート、珈琲が付いて、¥2,500ナリ(←その価値は充分アリ)。
デザートプレートは伝作窯さん、珈琲碗皿は与志郎窯さんと有田焼三昧。
染付け好きには、タマラナイ世界ですね。



画像は、「ギャラリーおおた」さん卓上の、ムスカリ。

この花言葉は、
「失望」「失意」「絶望」「通じ合う心」「寛大な愛」「明るい未来」・・・
考えさせられます。

※陶花HPの「お知らせ」ページにて、
ギャラリー陶花「銀座展示会」開催&レセプション参加者募集を掲載しています。
是非、ご覧ください。


投稿日時:2011.04.14(木) 11:35:38|投稿者:tohka
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