5月14日(土)からスタートした、ギャラリー陶花銀座展示会も、
31日(火)、会期終了いたしました。
準備万端で、挑んだ銀座での展示会でしたが、実は不安でいっぱい。
手さぐりでの、18日間は、あっという間。
ああしたい、こうしたい、という時間も与えてくれない初めての体験ばかりで、
ご来場いただいたお客さまに、ご満足できたのか、失礼は無かったか、
おひとりお一人、お聞きしたいところです。
・・・この銀座展示会に、お越しいただきた、すべてのお客さまのおかげで、
無事、楽日を迎えることが出来ました。
銀座まで足をお運びいただきた、おひとりお一人のお客さま、
ありがとうございました。
また、今回の為に、作品を生み出していただいた、
堺克弘さん、福元弘信さん、三輪廉浩さん、間美恵さん、田中忍さん、
長岡保さん、太田恵さん、佐藤ちか子さん、
素晴らしい作品たちを、ありがとうございました。
そして、ブログ等で、ご紹介いただいた、皆さま、感謝感謝です。
最後に、私を、陶花を、支えていただきました、
香川美穂子さま、ラディシュ佐藤Rさま、河野Cさま、上杉Yさま、杉尾Kさま、
女子栄養大学香川理事長さまとスタッフの皆さま、
河野Kさま、東さま御夫婦、外山さま、江島さま、猪俣さま、
伊藤一彦先生、堺啓太郎さま、堺純子さま、
坂本S姐さま、眞田さま、池江さん、松崎商店の皆さま、
北海道のNNさま、東京のKMさま、テンカラットKさま、
伊万里陶芸山下K社長、
陶花スタッフ東京組の野崎さん、池田さん、谷村さん、また宮崎組の皆さん、
そして渡邊Mさん、
本当に、本当に、ありがとうございました。
5月27日(金)、「福元弘信 作陶展」がスタート。
初日、2日目と多くのお客さまにお越しいただいております。
今回の個展では、120点の作品をお作りいただきました。
これが、これこそが、「薩摩焼の美」
ご覧になられるお客さまも、感嘆の声。
福元さんの個展も、すなわち、ギャラリー陶花の銀座展示会も、31日(火)まで。
是非、素晴らしい作品を数々をご覧ください。
また、三輪廉浩さん、間美恵さん、佐藤ちか子さんの作品も、展示しております。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
お礼の言葉 無事に個展・グループ展、ともに終了いたしました。 今回の展覧会も、 人に恵まれている。 私には、まだまだ勉強することがいっぱいあります。 次回、皆様とお会いできるその日まで、 本当にありがとうございました。 最後になりましたが、 また皆様にお会いできるのを私自身楽しみにしています。 「深謝」
5月14日から開催した「陶花銀座展示会」の、
「堺克弘 作陶展」、「7人の世界展」も、無事終了いたしました。
お越しいただきましたお客様、
お買い上げいただきましたお客様、
各方面にて告知いただきました方々、すべての皆様にお礼申し上げます。
そして、お忙しい中、お越しいただき、お言葉まで頂戴した、
伊藤一彦先生、ありがとうございました。
・・・堺克弘さんより、
すべての皆様宛てに、お礼のメールが届いておりますので、
下記にてご紹介いたします。
ご来場下さった方、ご購入下さった方、
また遠方で応援して下さった方、ありがとうございました。
本当に沢山の方に支えられて会期を乗り切ることが出来ました。
できることなら、
お世話になった方々に一人一人ご挨拶に伺いたいぐらいの気持ちです。
人に生かされている。
常に感謝の気持ちを忘れずに、
これからの『うつわ作り』に取り組みたいと思います。
料理のこと、花のこと、色のこと、
大きさや形状のこと、重さのこと、組み合わせのこと、
そして自分自身の個性を引き出すこと。
自分の中で少しでも成長できる様に日々努力を重ねます。
これ以上ない素晴らしいステージを作って下さり、
また自由に作品を作らせてもらった
『ギャラリー陶花』渡邊社長並びにスタッフの皆さん、
そして仕事に没頭させてくれた僕の家族に感謝致します。
堺 克弘
今日の銀座は朝から強い雨でしたが、
夕刻から気持ちのよい風が舞い、心地いい空気に・・・
閉店後の有楽町、露店でのビールは最高でした。・・・エヘ。
そんな雨の中、
陶花銀座展示会「7人の世界展」にも、多くのお客様がお越しいただきました。
画像は、三輪廉浩さんの、ぐい呑や盃。
絵唐津や青唐津、そして朝鮮唐津など、
これからの冷酒の美味しい季節にぴったりですよ。
画像は、田中忍先生の釉裏紅(ゆうりこう)の陶板。
この綺麗な紅色のうつわは、7人展でも人気の作品。
是非、日展や日本新工芸でご活躍の田中忍先生の釉裏紅をご覧ください。
そんな、陶花銀座展には、
有名なお料理に関する先生方にも沢山お越しいただき、有難い限り。
食卓プロデューサーの荒牧麻子先生、
フードコーディネーターの大塚青葉先生、
女子栄養大学の城戸我夜子先生、
そして、「美味しゅうございました」の岸朝子先生。
・・・本日、お越しいただいた、岸先生は、堺克弘さんの「金彩ショット杯」を
お買い上げいただきました。
・・・先生方、本当にありがとうございました=深謝。
今日の銀座は、夕刻より、冷たい雨。
・・・五月雨でしょうか?・・・え、もう梅雨?
さて、陶花銀座展示会の第2弾、
「7人の世界展」にも、多くのお客様にお越しいただいております。
画像は、間美恵さんの作る、亜鉛化結晶釉のうつわ。
貝のような、氷のような、この螺鈿細工文様を思わせる器は、大変めずらしく、
お客さまの質問攻撃を、嬉しそうにお答えになられていました。
(間さんは、本日、羽田より、熊本に帰られました)
この亜鉛化結晶の説明は、ここから〜
そして、間さんの工房探訪の様子は、ここから〜
是非、ご覧ください。
画像は、長岡保さんの作る、セレンの赤いうつわ。
いままで、誰も作ったことの無い、この赤い色は鮮烈。
是非、観ていただきたい器です。
長岡さんの工房探訪の様子は、ここからご覧いただけます。
最後の画像は、太田恵さんの太田恵流のうつわ。
陶花ギャラリーで毎年の個展も、今年で12回目。
実は6月に、宮崎市船塚のギャラリー陶花さん?にて個展開催なんです。
・・・恵さん、いつもいつも無理バッカリで、ごめんなさい。
これからもよろしくお願い致します。
さて、この「7人展」も、あと3日。26日(木)まで、
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード