松の内も過ぎ、今月もあと半月…はやいものです。
毎年恒例となっている1月DM用の招き猫屋外撮影会。
今回はみそぎ御殿にて。
現在、1F店舗で、九谷焼の招き猫とふくろう展を開催中(1月31日まで)です。
ギャラリーには陶雛人形と武者人形を展示中です。
ぜひご覧ください。
1月の10日(火)から13日(金)まで、
京都〜名古屋〜岐阜に出張し、先程、最終便にて帰宮。
京都では、M社さんの展示会や今年の個展の打合せをし、
名古屋では、年2回開催される「名古屋テーブルトップショー」へ。
10数年前初めて参加した時のワクワク感は何処へやら・・・
慣れっこになってしまっているのでしょうか?
あ〜これではイカンとです。原点に帰らなければ!
初心・・・大切ですな。
そんなこんなの京都、名古屋を終わらせ、岐阜の多治見、瑞浪へ。
多治見には、こんなポスターがチラホラと・・・
う〜ん、ある意味、熱いですね。
瑞浪では、堺克弘さんの陶房へ。
次回展示会用の新作品がゾクゾクと・・・
いや、エッちら〜オッちら〜と、生み出されていて、嬉しくなっちゃいました。
でもコレ、新作なので作品をお見せ出来ないのが残念。
久しぶりの記念撮影?は満面の笑み。
・・・だってこのあと、焼肉なんだもん。
で、隣町、御嵩町の富士屋さんへ。
飛び入り参加の?気舛磴鵑硲蛙佑任両篤?大会は、笑いアリ、涙アリの楽しい会??
そして、この後は、いつもの「珈琲屋 らんぷ」で珈琲反省会。
やっぱり「シメ」は必要なんですな。
克弘くん、?気舛磴鵝△?疲れ様でしたあ〜
さて、画像は名古屋メシ。
左は、名古屋といえば、モーニングということなので、
「喫茶コンパル」さんのエビフライサンド・・・でも、朝からちょっとヘビーです。
右は、「日本料理やまと」さんの旅籠(松花堂)。
趣あふれる空間での食はいいもんでしたよ。
そして、名古屋といえば、味噌カツ。
最終日に「矢場とん」さんで、この出張のメシのシメ。
久しぶりの味は、疲れを吹き飛ばしてくれました。
う〜ん、やっぱり飯もシメも大切ですな。
スタッフ池田です。
1月8日と9日、S社さん企画のコーディネートを陶花がさせていただくということで、社長とスタッフでセッティングに行って来ました。
掛け軸やお花などのしつらえ、記念の品までを陶花のコーディネートで行なった初めての企画です。
前々日から社長とスタッフのNちゃんは会場に入り、どんなしつらえで、とんなお花のアレンジにするか思案を重ねていたようです。
こちらは会場となった大広間。
テーブル中央のお花を生けているのは花器ではなく盛鉢!花器にも使えるようなとても綺麗な形をしています。
床の間のしつらえ。お花のアレンジはNちゃん。
こちらはその企画で出されるお料理たち。
今はまだ詳細がお伝えできないのが残念ですが、企画については後日またブログで紹介させていただきます。
本日から社長は京都〜名古屋〜岐阜方面へ出張に出ています。
宮崎に帰ってくるのは13日夜になります。
陶花も明日(厳密には今日ですね)、1月5日から初商。
今年で11回目、もう陶花の新春の風物詩となりました、
「招き猫 ふくろう 陶雛展」がスタートします。
信楽焼や有田焼の陶雛も取り揃えますが、
陶花では毎年、画像上の九谷焼の陶雛が一番人気。
やっぱり、すべて手描き、一珍(いっちん)で表現された九谷の雛は、
目を惹きますね。
※一珍(いっちん)とは、
土をしぼり出すように盛り上げて文様を描く、装飾技法のひとつです。
(陶雛の着物の部分に使われています)
また、今回の「招き猫〜展」は、11回目と云うこともあり、
新しい試みとして、猫、梟、雛以外の作品も展示。
画像上の愛らしい陶人形は「姫だるま」
離れ目がナントも言えず、可愛いのでアリマス。
「姫だるま」と云えば、たぶん大分竹田の・・・う〜ん、調べておきます。
それから、画像上の「招きぶた」
・・・いったい何のご利益があるのでしょう?
それとこの顔。
たくさん集まると、悪巧みでも相談しているように見えるのは、
ワタクシだけでしょうか?
そして他にも、蛙や大熊猫、お福さん、七福人、などなど・・・
たくさんの陶人形たちが、勢揃いです。
是非、陶花で陶器の良さを、「ミテ」、「フレテ」、「カンジテ」ください。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
昨年末にブログアップ出来なかった諸々がございまして・・・
不肖ワタナベ、不徳の致すところであります。
さて、29日に行なわれた、ミニミニ陶芸会は、
三輪廉浩さんの唐津からの帰省に合わせて開催。
「和こころ みのり」の?気?んと「遊菜心季 膳」のMくんに、
さらなる興味を持っていただきたく体験していただきました。
画像は、大騒ぎで土遊びの?気?ん。楽しそう。
画像は「和こころ みのり」さんで、年末最後に食した「シビ」と「浦霞」
相性ぴったんこ。最高ですね。
画像は、終始笑顔で轆轤をひく、Mくんは抹茶碗に挑戦。
なかなかの作品に仕上がってましたよ。
画像は「遊菜心季 膳」さんで、年末最後に食した「生蛸」と「鮪兜煮」
やっぱり、最後の最後まで、日本酒グイグイの巻でした。
だって〜合うんだもん。あうんだもん。・・・エヘ。
そして、最後の画像、陶花大忘年会は、
いつもお世話になっている「焼肉 とうがらし」さんで。
なんでも美味しいこのお店のオススメは、宮崎牛特選カルビ。
またまたグイグイ呑んでしまいました=反省。
そして2次会は、YUZUへ。
大いに盛り上がり、たくさんたくさん写した画像でしたが、
人様にお見せできるような代物ではありませんので、割愛させて頂きました。
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