皆さま、覚えていますか?
昨年12月にブログにて御紹介した、
陶花ではお馴染み、E先生のお作りになる人形大作、
「キリムから飛び出した 竜と三人の騎士」の続編が・・・ついに・・・

画像は、物語には欠かせないお姫さま「チハール姫」
はなれ目が可愛いのでアリマス。
(チハール〜はE先生御夫妻のお嬢さまのお名前〜)

次の画像の変身ポーズを決めているのは、
「三人の騎士」のスケット?「竜ライダー」
でも、ライダー・・・って、
あれ・・・あれれれ・・・違う方に向かっていませんか・・・E先生。

ここまで来たら、そりゃもちろん悪役もいりますわな〜ってことで・・・
子分を2人連れた、ドロンジョ的な悪役さん。
(スミマセン=名前お聞きするの忘れてた・・・)
どんどん増えていく「キリムから〜」の面々たち。
またまた、これからが楽しくなりそうな、予感がします。・・・エヘ。
いつも、私たちの心を嬉しく、また和ませて戴き感謝しております。
これからも・・・期待しています〜
E先生の作品は、
パパス(Papas)宮崎山形屋店でもご覧いただけますよ。
是非!
4月11日(水)12日(木)と、佐賀・長崎に出張。
今年は桜を愛でてないなあ〜と思い、
佐賀県武雄にある円応寺さんの参道へ(画像下)。
花弁も散り、緑が出ていましたが、まだまだ大丈夫。
舞う桜たちがイイ感じでした。
参道のお地蔵様も、
一体一体の表情の違いが観る人の心を揺さぶります。
画像は、先程の円応寺さんから車で5分の「馬場の山桜」
なだらかな小高い山の上にそびえる一本桜は、
菜の花が一面に咲き誇り、桜と見事に調和したすばらしい景観です。
この日は、ちょうど雨上がり、雨下天青と黄色と桜色・・・イイですねえ〜
出張からも無事生還(12日夜)。
昨日(13日)は、画像のロールケーキをお客さまのSさまから・・・
一尺(33cm)もある、このケーキ(神話のつるぎ)の生地は黒米の粉末を、
またクリームは豆乳で作られており、サッパリ美味しく戴きました。
Sさま、ありがとうございましたあ=
(シーガイアシェラトンのニニギベーカリーでお求めになれますよ)
で、陶花は明日から、1DAY「キリム展」
先ほど、ディスプレイ終了。
ギャラリーは1000点のキリムに占領されました。
本当に明日15日(日)1日だけの展示会です。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
(エンシジ・ムラートさんが在ギャラリーします)
※昨年11月のブログから〜
名古屋より、一路、南へ。
知多半島にある、急須で有名な常滑に。
常滑は日本六古窯のヒトツ。
平安時代末期から鎌倉時代に発達した、日本の伝統的焼モノ産地です。
室町時代には、壷や甕、江戸時代には朱泥急須、
明治に入ってからは土管、また衛生陶器(トイレ)など、
多種多様な生産をした数少ない産地のヒトツです。
・・・あ、桜も見頃でしたよ。
画像は「土管坂」
明治期の土管(左)と昭和期の焼酎瓶(右)がビッシリ。
また坂道には、
土管の焼成時に使用した捨て輪(ケサワ)を埋め込んで滑り止めに。
景観としても・・・イイですね。
レンガ造りの煙突や窯、黒塀の工場など、
昭和チックなヤキモノラビリンスに迷い込んだみたい。
実際、迷ったけど・・・へへ。
さてさて、
この焼酎瓶の塀は、「何かに・・・」似てますよね。
皆さんは、ナント思われますか?
・・・ワタクシ、これには迷わず・・・そう、「おっぱい」
失礼しました=
確かに、昭和の香りのプンプンする常滑ですが、
あの映画、「20世紀少年」のロケ現場にもなったとのこと。
「三丁目の夕日」など、
昭和回帰で訪れる方も多いのではないでしょうか?
タイムスリップ感、味わえますよ。
さて、陶花のこれからの予定です。
※「アトリエミヤオク シルクの装い展?供彌?了・・・10日(火)
※「トルコのキリム展」1DAY開催・・・15日(日)1日だけの展示会です。
※「マグ+カップ展」終了・・・17日(火)
※宮崎観光ホテル、シーガイアサミット、ウェディングフェア・・・22日(日)
※「堺克弘 展3」開催・・・28日(土)
お楽しみに〜
今日(4月9日)の宮崎は、早くも初夏の様相。
陶花前、JAアズムホールさんの温度計も24度に。
・・・見ただけで汗がでましたよ。
う〜ん、ちと、早すぎませんか?
さて、先週は、名古屋・岐阜・京都出張や
Sホテルさんでのコーディネートに呈茶、重要な商談など目白押しでしたが、
何とか彼とか無事終了。
関係者の皆さま、陶花スタッフに感謝感謝です=ありがとうございました。
で、出張で名古屋に行ったので、名古屋メシ。
画像は、熱田神宮前の蓬莱軒さんの「ひつまぶし」
ここが「ひつまぶし」の発祥だとか・・・
確かに旨い。
やっぱり、名古屋と云えば、手羽先。
これも発祥の風来坊さんへ。
ひと口で、名古屋に来たんだね〜と、思わせてくれる味は格別。
ビールがバンバン通り過ぎていきます。
あと、きし麺や前回も行った「矢場とん」さんの味噌カツも制覇。
美味しく楽しい、名古屋の夜でした・・・
画像は、
宿泊先のANAクラウンプラザグランコート名古屋(=長い)からの夜景。
左上の高層ビルが名古屋駅方面。
真ん中から左下へ突っ切っている道が伏見通り。
右下の黄色い明かりがアスナル金山。
う〜ん、やっぱ都会だわさ。
4月1日(日)、宮崎から瑞浪の川端健太郎さんの陶房へ。
1年振りのお邪魔です。
ご自宅兼陶房は、瑞浪の日吉ハイランドという山の上に。
なんて言ったって、はいらんど〜ですから。寒い寒い。
ワタクシの身体も、キュッと引き締まったかも。(←嘘です)
画像は、談笑する川端さんと堺くん。
今回も堺くんにお付き合いいただきました=感謝です。
一度見たら、忘れられない意匠の作品たち・・・は、倉庫の中に。
海賊が宝島を見つけたように、ハシャグ、堺くんとワタクシ。
寒さも忘れて、嬉しい時間・・・は、過ぎるのも早いもの。

そんな中、オブジェや器を30点程、分けていただきました。
まだ、梅も桜も開いていない、このハイランドですが、
穏やかな時間と、美しい大気が流れているよう。
また、お邪魔したくなるトコロですな。
川端さん、長い時間ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
※そんな、川端健太郎さんの陶花個展は、来年2013年4月に決定(仮)。
お楽しみに・・・
※それと、堺克弘さんが、第39回美濃陶芸展に入選されました=祝。
おめでとうございました=
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