本日、25日(金)、「シーガイア MICE Presentation」開催。
これは、コンベンションセンターの会場展示と、
JA経済連さんとのコラボレーション料理のプレゼンテーション。
陶花は「和のしつらえ」など、裏方でのお手伝いでしたが、
プレゼン(試食会)にお呼ばれ。
統括料理長 GuyShokrさんのベジタブルフレンチを戴きました。
サーモンとパパイヤの寿司見立て パッションフルーツソース ピーマンの花添え
ごぼうのフライ スモークサーモンのムース添え トマトとイチゴのガスパチョ バジルゼリー
茄子のムースの入った大根カネロエ仕立て
赤ピーマンとパイナップルの2種ゼリー
ズッキーニのタルトレット まぐろたたき 帆立のグリル添え トマトソース さつまいものエスプーマ
キャベツのスープ ニラのフラン
温野菜のフリカッセ タルトレット仕立て
(黒皮かぼちゃ 人参 ブロッコリー カリフラワー 大根 カラーピーマン
アスパラガス さつまいも いんげん かぶ ゴーヤ じゃがいも)
マンゴーのマカロン
フルーツ寿司 にんじんのトゥィール添え
他に、新ショウガのアイスクリーム
スイートコーンのクリームブリュレ
にらパン さつまいもパン
宮崎の厳選された素材でつくられた料理は、どれも美味。
初めての味、初めての体感に、嬉しく楽しくいただきました。
お昼でしたので、ノンアルでしたが、ワインがあったら〜最高でしたな。エヘ。
フレンチと宮崎野菜の、
素晴らしい融合を楽しませていただきました=感謝。
※明日から、ギャラリーにて、「林潤一郎 急須展2」を開催します。
逸品作を約200点。スゴイ!作品ばかり・・・
26日(土)27日(日)は、林さんによる、
蹴轆轤(けろくろ)での急須作製の実演があります。
この機会に、是非、ご覧ください。
明日、もう今日ですが、5月25日(金)、
シーガイアコンベンションセンター内覧会が開催されます。
これは、このコンベンションセンターをもっと知って戴くために、
ほぼすべての会場の展示や、
JA経済連さんとのコラボレーション料理の
プレゼンテーションを発表する催しです。
陶花も急遽、ホントに急遽、ご依頼をお受けし、
和のお部屋、3会場を作らせていただきました。
この季節ですので、紫陽花と青竹を中心に「しつらえ」を制作。
上手くできたか、心配ですが、楽しく作らせていただきました=
機会がありましたら、是非ご覧くださいね。
そういえば、
「しつらえ」、「おもてなし」と云う言葉は、THAT’S Japaneseなのです。
いつもお仕事をさせていただきながら、利休七則を思います。
一、茶は服のよきように点て(相手の経験を豊かにし)
二、炭は湯の沸くように置き(的確に確実に準備し)
三、花は野にあるように(本質を端的に表現し)
四、夏は涼しく冬暖かに(心地よく演出し)
五、刻限は早めに(心に余裕を持ち)
六、降らずとも傘の用意(相手の不快さを抑え)
七、相客に心せよ(相手によい体験をもたらすように)
ああ、出来てねェ〜なあ。・・・反省。
「堺克弘 作陶展3」も22日(火)、無事終了しました。
お越しいただきましたお客様、お買い求めいただきましたお客様、
お花やお菓子、電報などをいただきましたお客様、
また、いろいろな媒体を通じて個展を御紹介いただきました皆々様、
そして、この南の果てまで、遠方よりお越しいただきましたお客様、
皆さまのお蔭を持ちまして、無事終了することが出来ました。
スタッフ一同、心より、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
陶花3回目、そして昨年の銀座展を入れると、4回目の個展と云うことで、
今まで以上の渾身の力で作り上げてきた作品たち。
成功点や反省点、また、いろいろな課題も・・・と、
これから、克弘さん自身にとって、
作陶の節目として、重要な個展だったと思います。
彼は、まだ自分でも気付かない未知の可能性を持っている作家です。
これからも、堺克弘をよろしくお願いいたします。
・・・堺克弘さんより、
すべての皆様宛てに、お礼のメールが届いておりますので、
下記にてご紹介いたします。
個展が無事終わりました。
お越し下さったお客様、 お買い求め頂いたお客様、
誠にありがとうございました。
在廊中、可能な限り沢山の実に様々なお客様とお話しをさせて頂きました。
軌道修正、或いは新たな挑戦へのヒントを数多く戴きました。
うつわというものは、常にサブポジション、脇役だと日々考えています。
本質は『料理』や『飲み物』『草花』だと。
それらを少しでも美味しく、愉しく、清らかに魅せるため努力しています。
これからも、主役をたてるスーパーサブを目指して精進していきます。
長い会期を、魅力的な演出でサポートして頂いた
ギャラリー陶花渡邊社長ならびにスタッフの皆様、ありがとうございました。
また、地元開催ということで多方面で宣伝、
告知をしてもらった友人、知人に心より感謝します。
また宮崎で、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
堺克弘
今朝の天体ショーも、ここ宮崎は生憎の雨。
残念〜でしたが、これも良い経験では?
やっぱり自然は、思うようにいかないのでアリマス=です。
さて、ロングラン開催の「堺克弘 作陶展3」もいよいよ明日、楽日。
22日間、多くのお客様にお越しいただき、感謝感謝です。
明日、閉店19時、最後のお客様をお見送りするまで期間中。
まだ、御覧になられていないお客様、
是非、今の堺克弘を体感してください。
そんな、克弘さんの御両親さまから、
陶花スタッフに陣中見舞いの御菓子が・・・
ラストスパートのエネルギー充填は完了。
皆で美味しくいただきました=ありがとうございました。
・・・3回目の克弘展ですが、前回、前々回にも増して、
今回は、花瓶や花器をお求めになるお客様がたくさん。
自然と、スタッフの花生けにも力が入ります。
(画像は、唐竹蘭=とうちくらん)
季節柄、雨を連想させる花々たちですが、
この時期に咲いてくれるアリガタイ子たちですね。
画像は、ドクダミ。
総苞片が八重になっている変わった子。
5年前、京都から持ち帰り、近くに植えたら、大繁殖=ごめんなさい。
このドクダミ、香りは・・・ですが、
ワタクシとしては、清らかで、とても美しい花のヒトツ。大好きな花ですね。
今日の宮崎は、強い日差しを和らげてくれるような、心地良い風。
まさに、薫風。・・・皐月ですな。
そんな5月の良き日(14日)に、
「鳳焼 凱」(おおとりやき かい)さんがオープン。
陶花は、器と店内のしつらえをご依頼いただきました。
席数は、カウンター5席、座敷テーブルが約30席。
代表の鹿嶋さんのご意向で、コダワリ〜のカウンターに仕上がっています。
ここ凱さんでの一押しは、
何といっても、新鮮な魚料理と画像上の鳳焼(おおとりやき)。
皮のパリパリ感と、もも肉のジューシーさは、絶品。
是非、一度ご賞味ください。・・・ヤミツキ〜になるかもカモ。
「鳳焼 凱」(おおとりやき かい)
宮崎市大塚町3030−3 0985(64)0940
(高松橋南詰セブンイレブン前です)
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